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【石切劔箭(つるぎや)神社 上之社】日本の姫神様よりメッセージ

古道 辻子谷越(ずしたにごえ)を通って
生駒山方面へ坂道を登っていくと
石切神社の上之社へ。

御祭神は

饒速日尊荒御魂
(にぎはやひのみこと)

可美真手命荒御魂
(うましまでのみことあらみたま)

と、書かれていて
神武紀元2年にお祀りされたのだそうです。

かなり古い神社になります。

上之社には訪れるひとも少なめなので
混んではいなかったのですが

やはりこちらでもお百度参りを
されている方々が数名いらっしゃいました。

一般的には、病気平癒で
大阪では「でんぼの神様」と
昔から呼ばれているそうです。

ところで、本殿は
石切さんとは空気がガラリと変わり
静かに落ち着いた雰囲気。

心がシーンと静まるような
神社なのに、お寺を少し感じました。

また更に歩くと
今度は、「石切の御滝」へ。

ここで、瀧の流れる音を聞いていると
心が洗われるようでした。

とても、こころを無にしてくれる
そんな感覚の空間でした。


そこからまた道を降りると、
今度は目の前に池が。

裸眼でみると、とても蒼くて透明な池。

ここに浮かんでいる亀も
社務所で売っていて気になってたのです。

あとで調べたら、

心願成就したひとが
神様への感謝の気持ちを伝える亀とのこと。

並んでる亀がとても可愛かった。


そして、そのあと婦道神社へ。

御祭神は、
弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)
御炊屋媛(みかしきやひめ)

私がメッセージを受け取ったのは
こちらの社です。

紙垂がバタバタし出して
周辺に人が誰もいなくなったあと

日本の姫様方々から
語りかけられるようなメッセージでした。


端的に申し上げると

『これからは更に繋がりを持ち
 そのまま進め。』

とのこと。

・気になった神社仏閣へ訪れる
・ここ行きたいと感じる
・ひと伝いに進められた神社仏閣
・呼ばれていると感じる

すべて偶然ではなく
「ご縁」での繋がりなのだとのこと。


また、それを偶然とか

何かの勘違いとか

思考や頭でストップさせずに
あるがままに動いていくことで

『ちからを進ぜよう。』

(あなたの持つちからをパワーアップして差し上げましょう。)

とのメッセージも受け取りました。


あなたには、あなたのちからがある。

だから 今 役割をもって  ここ にいる。

なぜ この瞬間 この時に
あなたが存在しているのかを思い出して。

とのこと。


有難く受け取り、手を合わせていると

先に進んでいたパートナーが
タイミング良く迎えにきてくれました。

「また『あのお方』がいらっしゃった。」


と、いうので

誰?と見に行ったら・・

八大龍王様
弘法大師様
役行者様

また、この3名さまが
連名で立て札に書かれていました。

⁡どうやら、この地域自体
龍神さまが護る地のようです。

お水が、とても豊かで
龍神様が、感謝され続けてきた土地。

こちらの八大龍王様は

こころを静かに
優しく浄化してくれるような

仏様的な癒しのエネルギーを感じました。



そして、その八大龍王前にて

「この石切神社のご神水で
 八大龍王を描いたら?」と

また、突然パートナーが言う(笑)

その後、社務所に
すぐ御神水を買いにいきました。

福井の絵が仕上がったら

石切のご神水で、
八大龍王様も描いてみようと思います。

イメージで見える分には
すごい構図になりそうです(笑)


と、いうことで

石切神社の上之社

少し別格な空間でした。

こころの浄化やお清め、

こころ静かに
瞑想をしたいときなど

とてもオススメの神社だと感じます。


長々となりましたが

ここまで
読んでいただきまして
ありがとうございました🙏✨✨️

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