見出し画像

【意賀美神社 (大阪 岸和田市) へ呼ばれる③】

意賀美神社①②の続きです。

きっと、ここには
なにかあるんだろうな・・。

と思っていたら

やはり、ありました👀✨✨

左側の丘っぽいところに光の先が・・
と、気づいたら虹色に変わる
ピンポイントに木の根っこ?


⁡光が写る方向を辿っていってみると

少し丘になっている樹木の根っこに
たどり着きました。


なんだろう???

と、思って、

その木の根っこのそばに近寄ると

もうかなり古いのですが
ここから登れるのかな?というような
木で作られた階段がかすかに見えました。

枯葉がいっぱいで
ここ大丈夫かな?と思いつつ

階段を見つけてしまったものだから

気になるし
もう、登るしかない。

そして、登ってみることにしました。

(※パートナーが一緒に登ってくれました。)

そしたら・・・

その木と寄り添うように
ひとつ石がありました。

蔦で巻き巻きになっていましたが
石の上に降り注ぐ光が・・✨

ここ??


木の蔓や草や枯葉で
巻き巻きになっているのに

なぜ、肉眼では
光って見えたのか?は
自分でもわかりませんが

すべて、感覚だけを信じてみたら


「触れる」

というワードが急に頭に浮かび・・👀

おそるおそるでしたが
近づいて、手で触れてみました。

うっすら左に虹色の細い光が・・
ここ、なんだと思いました。



ことばでの表現しにくいのですが

一言でいうなら「懐かしい」

と、いう感覚。


それと、愛、感謝、ありがとう。

嬉しい、という感覚も。



その石は、
ただそこに「ある」だけでしたが

なぜ、懐かしいと
感じたのかはわかりません。


石が、人と触れ合うのが
久しぶりのことだったのか?

もしくは、私の感覚が
こちらの石に触れることで
なにかを思い出したのか?


詳しくはまだ分かっていませんが

素直に  そう感じました。



でも、出会えて嬉しい石なんて
初めての体験でしたので

とても貴重な経験となりました✨😌✨


④に続く→

いつも読んでいただきまして
ありがとうございます🌸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?