見出し画像

【世界の形】房総の鋸山の不思議について

マッドアースという話があります。

世界中に似たような西洋建築が存在しているのですが、それが、なぜか、一階部分が土に埋まって半地下になっている、という話です。

半地下の方が明かりが取り込みやすいから、という事もある、と思っていたのですが、地階を作ったのではなく、普通に建てられた1階部分、時には2階部分といったところが、地下に埋まっているのです。

埋もらなかったところに、階段で高さ調整をして出入口を作った、という様相になっているのです。

今ある世界が、一般に学校で習った歴史道理の世界じゃないのでは、と思う人がちらほらと増え始めています。

日本にもあるそうなので、探してみると良いのでは、と思うのです。

房総半島に鋸山という山があります。

ここから先は

1,227字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?