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るるにの自腹旅 -DAY2 梅花皮編-

どうも!
るるにのキタムラです!
今回は自腹旅2日目の梅花皮編をお伝えします

1日目の日程と2日目の日程はこちら

1日目

9:48 新潟大学出発
11:02~11:31 道の駅加治川
11:54~12:14 道の駅たいない
12:40~13:52 道の駅関川
14:38~16:11 温身平
17:11~ 国民宿舎 飯豊(いいで) 梅花皮荘(かいらぎそう)

2日目

10:11 国民宿舎 飯豊 梅花皮荘
10:32~11:28 アスモ
11:49~12:47 みよしや食堂
12:47~14:40 街歩き
14:51~15:14 美森マルシェ
17:33 イオンスタイル上所にて解散

移動手段 レンタカー

国民宿舎 飯豊 梅花皮荘

一日目は旅の疲れを癒すのに徹し、2日目はちょいと散策。目的なくふらっと散策してみると普段は見ないようなところも見たりするものです。目的を達成するための行動って目的を達成した瞬間にしかうま味ないんですよね。ふらっと散策をしてると貴重な発見もあったりします。

温泉伝説


白熊伝説か。いい伝説だな。
温泉卵作ってやろう(罰当たり)。
るるにで今度白熊のキャラクターつくってみよう

小玉川と熊狩り


熊祭りにはこんな由来があったのか。

小国町甚句

春待ちわびる雪解けっていいな。


梅花皮荘にはこういう記事がいくつかあって勉強になりました。余談ですがダブルホームではこういう発見を目的とした散策をFeel度Walkというそうです。私は「いい散策」くらいのネーミングでいいと思いますけど。

かわいい赤いつり橋

るるに内では勝手に有名なんですけど、玉川にはかわいい赤いつり橋があるということを前から聞いていて、これが梅花皮荘の横にあるとは全く知らなくてですね、川に駆けました。
↓ここら辺よく見るとあります

どう、かわいいよね?(写真の技量により魅力9割7分5厘減)

かわいい橋の上は玉川の水面まで結構高低差あって横は急な山ですし川のせせらぎも相まってプチ神秘的な空間でした。
早朝からこの景色いいよね?極論かも知れないけど、小学校の夏休み朝から近所の公園行ってラジオ体操してるより新しい朝来てるし希望の朝だ。
…余計なこと言ってすみません。

朝食

朝食です。最高の朝ですね。セルフでドリップコーヒーも楽しめます。
あ。そうだ。
食堂の窓から見る景色はすごくきれいでした

丸のところらへんの2階に食堂があったとおもうんですけど、玉川に面してる部屋だったので景色がすこぶるよかったです。

余談ですが自分たちが宿泊した部屋はここら辺の3階の角部屋でした。玉川見えなかった・・・。

梅花皮の謎

そういえば、書き忘れていたけどとても重要なことがありました。それは梅花皮荘はなぜ梅花皮荘???ということ。その答えは梅花皮荘の壁にありました。

naruhodo. こういうことなんだ~…。って日本に生息してないんかい!笑
理解の第一関門はくぐり抜けたけど、かいらぎの漢字の由来知りたい…
ということでインターネットで調べました。


【梅花皮】みなさん、はいさい!タイトルをふりがな無しで読めたそこのあなた!かなりのエイマニアとお見受けします!!(笑)タイトルは「かいらぎ...

churaumi.okinawa




梅花皮写兎螺鈿鞍 - 高崎市文化財情報 - 高崎市公式ホームページ

www.city.takasaki.gunma.jp


ネットで調べるとこんな感じなところが出てきます。確かに皮が梅の花が咲いてるように見えなくもないので気になる方は調ベてみてください。調べてると財布の生地に使われてたりとか、美ら海水族館で世界初の繁殖に成功したとかいろいろあるエイでした。

ご視聴ありがとうございました!今回は二日目のかいらぎ荘について書かせてもらいました。次回は後編!お楽しみに!

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