見出し画像

ゼロから始めるWebライティング。初心者におすすめの本3冊


【この記事にはPRが含まれます】

小学1年生の娘を持つ母です。なにか在宅でできる仕事はないかと模索しているとき、Webライターという職業を知りました。しかし、すぐにこれだとは思いませんでした。
なぜなら、わたしが一番苦手としているのが「文章を書く」ということだったからです。

しかし、これは苦手を克服するチャンスになるかもしれないと思いました。
これまで避けてきた分野に挑戦することで、新たな発見があるかもしれないと思い、Webライターへの挑戦を決意しました。

挑戦するにあたってまずは、文章を書くという苦手意識を克服するために、本を読むことから始めることに。

すると、これが大正解でした。「もしかしたら、自分にもできるかもしれない」と思えるようになってきました。

そこで今回、そんな私の背中を押してくれた本を3冊を紹介します。


20歳の自分に受けさせたい文章講義

この本はベストセラー「嫌われる勇気」の著者である古賀史健さんの一冊です。

文章を書くのが苦手なわたしは、本を読むのも大の苦手。本を開いた瞬間から眠気が襲ってくることもしばしばです。

この本も最初は眠気が襲ってきたんですが、睡魔との戦いの末、見事勝利しました。
気づけば夢中になり、スラスラと最後まで読み終えることができたのです。
なるほど、と次々に理解が深まり、吸い込まれるように読み終えました。

文章が苦手だったわたしには、謎解きをするような感覚で読み進められ、できるかもしれないと、一歩前に進ませてもらった一冊でした。

この本の内容は、まさにわたしがそうだった「話せるのに書けない」を解決させてくれる一冊です。

たとえば、以下のような内容が学べます。


  • 話し言葉から書き言葉へ

  • 文章の構成方法

  • 読者目線に立った記事の作成方法

など、文章を書くことへの変な既成概念を壊してくれました。
文章を書くことが苦手な方には、ぜひ読んでもらいたいおすすめの1冊です。


新しい文章力の教室

二冊目にわたしが読んだ本は「新しい文章力の教室」です。
著者は毎月3000記事を配信してるニュースサイト「ナタリー」の初代編集長・唐本元さん。
この本も、文章を書くことが苦手なわたしにとって、とても分かりやすく勉強になった一冊です。
1文が短く、論理的に書かれていて、とても読みやすく理解できる1冊です。

良い文章と悪い文章の違いが具体例とともに示されていて、とても理解しやすかったです。
また、その解決策も説明してくれてるので、すぐ実践に役立てることができます。

第1章「書く前に準備する」この章で悩まずに書くため「プラモデルを用意する」とあるのですが、ここでわたしは心をつかまれました。
例えがすべてわかりやすいのです。

悩まず書くために「プラモデル」を用意すると書かれています。


  • 完成イメージ図(箱絵)

  • 取扱説明書(構成)

  • パーツを揃える(材料)

パズルを組み立てることが大好きなわたしには、とても分かりやすく、文章を書くことへ自信を持つことができました。


頑張ってるのに稼げない現役WEBライターが毎月20万以上稼げるようになるための教科書

最初に読んだ2冊は、文章を書くことが苦手過ぎる私が、どうすれば書けるようになるのか、まずはその壁を超えるための本でした。

そして次に気になったのは、Webライターとして本当に稼げるのか?ってことでした。
ネットで色々検索し、たくさんある本の中から見つけたのが、この本でした。

わたしがWebライターを目指した理由は、「在宅で収入を得たい」という強い思いがあったからです。
まさにこの本は、そんなわたしにピッタリの内容でした。

Webライターのことを色々調べていく中で、出てくるたくさんの課題。


  • どうすれば稼げるのか?

  • どうすれば仕事が取れるのか?

  • そのためになにをすればいいのか?

  • こういう時はどうしたらいいのか?

これらの疑問が出てきたときに、出会ったのがこの一冊です。

この本の著者は、現役Webライターの吉見夏実さん。
ランサーズに登録して4か月で月収20万を稼いだ実績をもとに、クラウドソーシングの正しい使い方など、具体的に書かれた一冊です。

実際に作成された記事なども掲載されていて、とても勉強になり、知りたかったことが知れた1冊でした。

さらに本を読み終えた後、吉見夏実さんが開催しているWebライティング講座があることを知りました。しかもわたしが望んでいた、マンツーマンでレッスンが受けられるとのことでした。

「これは申し込むしかない」と思い、即決で受講を決めました。

受講してまだ1か月ですが、全く文章が書けなかったわたしが、少しずつ文章を書けるようになってきたのです。
自分の成長が感じられ、これからの学びがとても楽しみです。


まとめ

この3冊は、文章を書くことが苦手だったわたしを大きく成長させてくれた本です。

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」、「新しい文章力の教室」で苦手意識を克服し、表現力を磨き、「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」で稼ぐための具体的なノウハウを学びました。
少しずつですが、自信がついてきたように思います。

もし、文章を書くことが苦手でも、まずはこの3冊を読んでみてください!
必ず力になりますよ。

【PR】

なつみと式Webライティング講座について

わたしが受講している「なつみと式Webライティング講座」。
https://natsumi1984.com/web-writer-lesson-2023/

できないをできるに変えてくれたなつみと先生の講座は本当にお勧めです。
毎回背中を押してもらってます。

受講生向けの紹介特典を用意してくださっています。 申込みフォームの紹介者欄に「emma」と書いていただくと、 Amazonギフトカードが5,000円もらえるそうです。 ぜひ特典を受け取ってください。


いいなと思ったら応援しよう!