第2回 FirebaseとAPIによるWeb会議システムをつくってみる
こんにちは。
第1回でMac触っただけでギャーギャー騒いでたのにいきなりタイトル飛躍したけどどうした?って感じですね。私も思います。
初出社日にとんでもないプログラミングド素人がやってきたと驚愕していた社長から、とりあえずこれやってみて、とわたしに田中康平さんのnoteを買ってくれました。
Firebase、、、?API、、、?(頭を抱えるわたし)
まあいいや、とりあえず読んでみよう。
・・・
わからん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
え????どういうこと????初心者にもつくれるってほんとなn
、、、、そうですよね、、、田中さんだってこんなターミナルすら知らない小娘に向けて書いたわけではきっとないですもん、、、
自分にこんな高尚なもの作れるんだろうか、本当にわからない、、とさっそくメンタルが積んで冷や汗がでました。
とりあえず言われたとおりWeb会議システムに必要な音声認識をするための機能をHTMLでエディタに書いていきます。(切り替え早い)
「コードを書いたら次はローカルサーバーを立ち上げましょう」
。。。
ローカルサーバーを立ち上げましょう。。。
ローカルサーバーを立ち上げましょう。。。
なんやそれは。。。
ここで作業が小1時間フリーズしたんですが、ようやく、
あ、なんかこのまえ教わった「ターなんとか」ってやつでやるのか?(ターミナルという名前すらうろ覚え)
という結論にたどり着き、これをやって!みたいにnoteに書いてあった文字の羅列(コマンドというらしい)をターミナルに打ち込むと、何やら文字がブワアッと出てきて、localhost:〇〇〇みたいなやつでてきたのでこれをGoogle Chromeで表示させると、、、
おお!音声認識画面がでてきた!!!!
コードもコピペだし特に何もすごいことしてはないんですが、エディタとターミナルでピョピョっとやることやったらChromeの画面につくったものがあらわれる!!!ってだけでド素人大感動。
noteのネタバレになってしまうのでどうやって作るのかは詳しく書いていいのかわからないのであれなんですが
その後FirebaseとSkywayというツール?(未だ彼らが何者なのかはわからない)を使ってやっとこさビデオチャットを作り上げました。
簡単に割愛してしまいましたが、ここまでで約1か月半。
ターミナル、エディタはおろかMacすら使いこなせない素人女子大学生には果てしなく長く厳しい道のりだった。。。
次回以降Progateだったり、最近勉強し始めたVueのこととか少しずつ書いていきます。
〜追記〜
田中さんのTwitterをみていたらなんとなんと!!!
わたしの記事を載せてくれていました!!
めちゃくちゃ嬉しいです、、田中さんがこういった初心者向けのnoteを作ってくださったおかげで、わたしの当初持っていた
「プログラミングなんて自分と違う世界の話、できっこない」という概念が変わりました。
田中さんのnoteのWeb会議システム構築が、わたしのプログラミングを始めて1番最初の制作物です。
きっとこれから成長してプログラミングが不自由なくできるようになったとしても、「ああ〜Web会議システム作ったな〜!懐かしい!」ってずっと思い出すと思います。
これからもわたしみたいな(わたしみたいにこんな事前知識皆無でやる人間いないかもしれませんが、、)プログラミング初心者の人たちの目標となる方でいて下さい!今後のご活躍、楽しみにしています。いや、させてください。
美容院の帰りに路地で撮った写真、夏だ