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自分の名前で仕事をしたい〜フリーランス思考への小さな一歩〜

ずっと病院や会社に所属して、仕事をもらってきた私にとって、フリーランス、つまり自分の名前で仕事をするということは、未知の世界だ。

会社という大きな後ろ盾が無くなると、急に真っ暗な平野に放り出された様な気持ちになる。

「私には何のスキルもない。」

何故かそう思ってしまう。

何故だろう。

今まで培ってきた専門スキルやコミュニケーション能力、社会人としてのマナーは確かに自分の中にある。

それに、、

看護師の経験もある。
製薬企業の転職歴もある。
WordもExcelもPowerPointも使える。
プレゼン資料も作れる。
ビジネスメールだって書ける。
英語もある程度はできる。

会社に所属しなくても、働く力は充分あるじゃないか。

今まで自分のスキルを言語化し、他人にアピールしてこなかった。転職した時も、経歴や持っているスキルを先方に伝えたりはしたけど、随分控えめに話したのを覚えている。

自分の能力を強くアピールするより、会社と組織の人たちと上手くやれる方が重要だと考えていたからかもしれない。

私はこれから自分の名前で仕事をしたい。

そのためには、まず自分の能力を分析、言語化して周りに知ってもらう努力が必要だろう。

フリーランス思考への0.1歩を踏みだそう。

さてさて、私は何ができるんだっけ。
そして、何をしていきたいんだっけ。

こんなシンプルなことなのに、言葉にするのって難しい。

そして、楽しい。


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