他人軸
いつも他人と自分を比べていました。
そして自分のダメなところに焦点を当てて、他人に対して嫉妬(羨ましい)して、できない自分が悔しくて、焦ってモヤモヤしていました。
中学の合唱コンクールでピアノの伴奏が本当はやりたかったです。
幼稚園からピアノを習っていて、先生が嫌いで練習が楽しくなくて6年生で辞めてしまいました。
ピアノ伴奏してた人が羨ましかったです。
そして努力しなかった自分が悪いと思いました。
ピアノ伴奏してたその子とは吹奏楽部で一緒にクラリネットを担当していました。
その子は勉強もできて部長もやって、人気者で、コンクールもその子が出れて私が補欠で、私が憧れてた高校に進学して憧れのセーラー服を着て、、、
ずっと劣等感を持ってました。
心ちゃんとお話しすると、たくさん思い出しますね。
どうして私もがんばろう!と思わなかったの?
聞いたら、そういう選択肢がなかったそうです。
他人に憧れて、自分はだめで、これしかなかったみたいです。笑
大人になった今ならそうなりたいならそうなろうと努力しようと思えるけど、中学生のかなこちゃんにはその選択肢がなかったようです。笑
なにくそこのやろー私だってやってやる!って気持ちがなくて草。って感じで笑えました😂
私らしいな♡
愛すべきかなこちゃんです。
頑張る事は、嫌な事を我慢してやり続ける事だと思ってるみたいです。
その心ちゃんにまた寄り添いたいと思います。
頭さんがんばりなさい。
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