見出し画像

【自分用メモ】旧Twitterで参考にしたいアカウントリスト

旧Twitter(Xって書きたくない)も、情報の宝庫である。専門家もトラウマ治療中の人たちもいるし、精度の高い新しい情報を得ることができる。
「自分用メモ」とは書いたが、これはご紹介したいという意味合いの方が強い。頭でっかちになるのはどうかとは思うが、それでも知ることは力を得ることだと私は信じている。

また、それぞれのアカウントの方たちはサイトやnoteのURLをプロフィールに貼っているので、そこを見てみることもお勧めしたい。

トラウマ治療当事者のアカウントも多くフォローしていて、励まされたりもしているが、そういった方たちはここに載せることがためらわれたのでやめておく。あくまでも「情報発信」をされているアカウントのみにした。
おそらく、これらのアカウントをフォローしたりチェックしたりしているうちに、当事者のアカウントもタイムラインに流れてくるはずである(そこだけはイーロンに感謝したい)。


三森みささん

トラウマ療法の漫画を書いている方。私はこの方の漫画とスペースのおかげでトラウマ治療に踏み切ることができた。Xでトラウマ当事者限定のコミュニティも管理されている。


グループ光の花さん

杉並にある光の花クリニックのアカウント。トラウマ治療を行っている。いつもトラウマ関連についてわかりやすい情報発信をされていて勉強になる。


石川詩織さん

前の「トラウマ関連記事リスト」の中で貼った「安心・安全とは」と言う記事を書かれたSEのプラクティショナー。専門的な内容も多いが、身体的なアプローチやケアについて発信されていて、とてもいい。


矢野宏之さん

EMDRやSEを専門とするセラピスト。強迫性障害についても専門にしているそう。学術的な発信が多く、最新の情報に詳しい。


佐久間智子さん

IFS(内的家族システム両方)のセラピスト。パーツの概念や向き合い方についてわかりやすく発信をされている。


うみ@秋葉原カウンセリングルームさん

秋葉原にあるカウンセリングルームのアカウント。トラウマ治療もされており、何と言ってもブログがとても参考になるしわかりやすい。私も自分の書いた記事の中で2回ほど貼ったが、それ以外の記事もとてもためになっている。アカウントで発信される情報も「なるほど」と思うものばかりである。


浅井伸彦さん

心理士の方で、トラウマ治療に詳しい。家族療法やオープンダイアローグを専門にされている。前に記事に書いた「あたらしい日本の心理療法」の共著者でもある。noteにもアカウントがある。下のトラウマセラピストの選び方はとても参考になる。


服部信子さん

トラウマ治療を専門にされている心理士さん。最近の著書「フラッシュバック対処と予防」が話題で、私も読んでみたいと思っている。他のアカウントの方たちもそうだが、トラウマ治療だけに限らず様々な情報や話題をシェアされているので、勉強になるし視野が広がる。


トラウマケア専門『こころのえ』相談室さん

神戸にあるトラウマケア専門の相談室のアカウント。ホームページのトラウマについての説明が詳しく分かりやすい。


あらいぴろよさん

トラウマ治療当事者の漫画家さんである。この方は「発信者」かなと思い載せた。現在EMDRで治療の真っ最中らしく、経過や変化が生々しく書かれている。回復過程には個人差はあるが、私も頑張ろうという気持ちにさせてくれる。


Kai Mabuchi/chebuさん

ボディワークをされている方。心理士ではないしトラウマケアをされているわけではないのだが、身体感覚についての発信が豊富で、身体的なアプローチにとても助けになっている。


東畑 開人さん

臨床心理学の専門家。東京の白金でカウンセリングルームをされている。著書多数。トラウマケアを専門にされている訳ではないが、この方のポストを読むと「心」について考えさせられる。


まや川さん

心理士で、オンラインカウンセリングをされているらしい。トラウマ治療や心のことを発信されていて、下のポストは私のことではないかと衝撃を受けた。


とりあえずこんな感じである。この方たち以外にもたくさん素敵なアカウントが存在するので、旧Twitterは本当に宝庫だ。玉石混交ではあるけれど、こちらが見たい世界を見せてくれる(これが危険だったりもするけれど)。

また追加で貼りたいアカウントを見つけたら、追記するかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?