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幣立神宮参拝

旧正月の期間、九州の臍にある幣立神宮ヘ参拝して参りました。

古代、この地から五色人が世界ヘ旅立ったと云われています。


崖の上にある鳥居です。



お宮に向かう道です。参拝する人は隣の小道を歩きます。


小路の横には大きな杉の木があります。私はこの木が一番好きです。


崖の上にある鳥居の先にこの池があります。この池には龍がいるそうです。この池が汚れると災難があるそうですが、いつも卵が投げ入れられたり置かれたりしています。この日も卵のパックが捨てられていました。


上から見たら人の足型みたいですね。
御神木です。


今がその時なのでしょうか


御神木が倒れた所からいくつもの木が生えてきたそうです。凄いエネルギーですね。


右にお宮が在るのですが、この大きな杉の木のエネルギーがお宮をお護りしているようです。


龍のようです。きっとお宮の神様をお護りしているかのようです。
お宮を後にします。

今回は、いつになく多くの参拝者で後から後から次々と参拝者が絶えませんでした。

宮司さんも先代の宮司様の息子様が宮司を努めていらっしゃいました。
昨年の暮れに参拝した時は、先代の宮司様でしたが、とても寒い日でご高齢の宮司様には大変なお勤めだったと思います。

日本にとって大事なお宮をお護りして頂いたことに本当に感謝致します。

ありがとうございました。
今回は、お宮の写真は載せませんでした。

ここの土地や木々を写真からでも感じて頂けたらと思います。

ありがとうございました。

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