脱ステ記録3

引き続き、いつから悪化したのかの振り返りから。

大学時代は、花粉の時期に瞼が腫れるとか、シャンプーや髪のカラー剤に頭皮がかぶれる等のトラブルはありましたが、都度皮膚科に通って薬を塗布して、それほど気にせず日常生活を送っていました。当時通っていた皮膚科は、ステロイドをなるべく避けて処方してくれました。
「効いてるのかどうかわからない」なんて言いながら薬を塗ってた記憶がありますが、それ程深く悩んだわけでもなかったので、今にして思えば軽度のものだったのでしょう。

そういうわけで、20代前半まではほとんどステロイドは使っていなかったと思います。

(1個目の記事では、幼少期からずっとステロイド使用していたように読めるかもしれません。誤解された方いたらすみません。)

20代後半には、使用するシャンプーやカラー剤の品質に気を使うようになり、それに伴い頭皮のトラブルも激減しました。

一方で、スギ花粉・イネ科の植物・ブタクサアレルギーの時期には、鼻炎と皮膚トラブルが慢性的に続いていたので、ほぼ1年中、抗ヒスタミン薬を服用していました。そうこうしてるうちに結婚&引っ越し。通う皮膚科も変わり、気がつくと瞼には一番弱いステロイド剤、手や腕にはもう少し強いステロイド剤を塗布するようになりました。(ステロイドを怖いとか、全く思っていませんでした。とにかく早く治る方が優先、という意識。)

続きます。



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