『真実の友情を問う』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作
六章、想いがチカラに変わる(季節↔鈴子)『真実の友情を問う』(詩歌)、風琴の街
優しい鈴の音がして、
美緒(季節)の友人の鈴子が現れて、
季節が鈴子に譲った直太を返して来た
鈴子は統合失調症の季節の為に精神科の看護士になった
鈴子は季節の事をそれだけ大事に思っていた
鈴子らしい優しい道を選んだ
鈴子には何にも損はない
最愛の親友との、かけがえのない友情が、もっと強くなった
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