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人様の『自己愛者・パクリについて』の記事

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同じく、自己愛者……自己愛性パーソナリティ障害者の被害者様らのためになる参考記事など。 絵や文章、ハンドメイド界にまである盗用……つれぇ。
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2024年5月の記事一覧

note創作大賞に絡めて~盗作問題

ちょっと気になる記事があったので、取り上げてみたいと思います。 詳しくは、公募ガイド社の記事を読んでいただきたいのですが、今年私があまり「創作大賞」に関わろうとしていないのは、昨年の創作大賞で「盗作」が多発していたのを見ているからです。 最終的には「盗作する側」が悪いのですが、公募ガイド社の紹介した例では、著作権法上は「違法にならない」はずの「アイデアのパクリ」も、割と厳しい社会的ジャッジを下されているんですよね。 かく言う私も、「アイデアのパクリ」は、何度かやられてい

盗作の疑いからとあるWeb小説を読んでみた結果(2024/06/06 追記あり)

ざっくり言うと、私は信頼していたフォロワーから作品を一部盗用されました。 更にその作品内容の大部分が版権作品の盗用であることが判明しました。 今回はその経緯について語っていきます。 盗作を疑ったきっかけその方は私の作品を読了後、同ジャンル(SF、バディ、バトルアクション)の作品を書き始めました。 その作品のコンセプトは私の作品と共通点が多く、その時点で嫌な予感はしていました。 そして連載からしばらく経った後、その方はなぜか私への当てつけや、遠回しにマウント取りや嫌味(私の作

HSPやINFJは「許せない」という生々しい感情を無理に消さない方がいい理由

長く生きていれば誰だって、ひとりやふたり「こいつだけは許せない」という人間がいる。「これは忘れようにも忘れられない」という出来事がある。 過去のnoteで何度も言及しているが、僕の場合、それらは歪な自己愛を持つ者、自己愛が肥大した者の存在と、彼らとの関わりだった。 「自分が許せないこと」を徹底して深堀した結果、一冊のkindle書籍が書けた。 ありがたいことに上記のkindle書籍を書きあげる過程で、重要な気づきを得られた。 理不尽に何度も傷つけられた僕は、防衛のため

HSPやINFJ向け「タゲられない」ための戦略!「毒性の強い魅力的な人間」の対人操作に注意しよう

「毒にも薬にもならない人間」という表現がある。マイナスの意味で用いられることが多い言葉だ。 「毒にはならないが薬になる人間」もいる。 最も僕が気をつけているのが「薬にはならないが、強烈な毒を持つ人間」である。 自衛のために、歪な自己愛を持つ人間の研究を独自に続けてきた。そしてたどりついた結論がある。高い確率で、彼ら彼女らは魅力的であるという事実だ。 自己愛者が、魅力を放つ、それはきっと戦略なのだ。 魅了することで「他者を操作し、自分が欲しいものを手に入れる」というこ