今まで読んだリアル脱出ゲームブック

2024年4月25日 07:59

本記事は私の個人的な記録用記事・趣味のスペースです。

これまで、下記リンク内で、
「今までプレイしたオンライン謎解き」
「今まで挑戦したリアル脱出ゲーム（イベント・実店舗編）」
をまとめていました。

この記事では、これまでに読んだ「リアル脱出ゲームブック」をまとめます。

ネタバレ感想はしないように心がけています。
貼れるものはリンクも張りましたので、興味あるものがあれば見てみてください。

「クリアに詰まって仕方なくて……」ということであれば、コメントいただければできる限りご相談に乗りますが、、、
もう本が手元にない場合がほとんどなので、忘れてしまっていたりしてお答えできないことが多いかと思います。。
それでも良ければ、お声をかけてくださいね。

※順不同・プレイタイトルが増えたら随時更新していきます。
（最終更新日：2024年4月25日）

脱出ゲームブックvol.1 「人狼村からの脱出」

THEゲームブックという感じ。
パラグラフに飛んで話を進めていきます。
個人的には、vol2よりvol1の本作の方が謎が難しかったような気がします。
話が進むごとに日が進み、新聞で情報が新たに入ってくるのが面白かったです。
最後の方は、本丸ごと使ったりしての謎解きで、ホントわけわからなくなりましたｗ
ネットのヒントを沢山調べて、なんとかクリア。
先人の皆様、絶妙なヒントをありがとうございます…！

リアル脱出ゲームノベル Four Eyes 姿なき暗殺者からの脱出

ゲームブックというより、ほぼ小説です。
解かなくても読み進められますし、解けばもっと楽しいです。

が。
……うう。真相が胸〇悪い系でした……
面白くてどんどん読み進めていたのに、「え、まさかこれって…」の可能性に気づいた瞬間、ドン引き。。
フィクションと分かっていても、ツラい……
そういう意味の衝撃のどんでん返しなんて望んでいないんだよ……
人をひどい目に合わせればそりゃインパクトは大きいし印象に残るだろうけれど、果たして物語の面白さってそういうことなのかなぁ。。

想像力がありすぎるのかなんなのか、私本当に、フィクションと現実の垣根、自他の境界がユルユルなんです。。
感受性豊かな人とか、傷つきやすいタイプとか、子どもが理不尽にひどい目にあうみたいなのがダメな人は、読むのやめといた方が良いです。。
ぼやかして言うと、人権蹂躙系です。
これ、まともに読んで「は―この本楽しかった！」って読後感良い人なんているのかな？！
私は余韻で数週間気分が悪くなりました。。
性質的に、衝撃的なエピソードは良いものも悪いものも、たとえフィクションでもリアルにフラッシュバックしてしまうんですよね。。
それまでは、人にすすめたいくらい面白かったのになぁ……

フィクションとはいえ、犯罪の動機を作るために、死ぬのと同じくらいの苦しみでトラウマエピソードを作るってどうなのかなぁ。。
Mr.Childrenが「HERO」で言ってた、、
「ダメな映画を盛り上げるために、簡単に命が捨てられていく」
って。。
（この話がダメってわけじゃないですが…）

ちゃんと動機のあるミステリでも読後感の良いものもあるのになぁ。なんでかなぁ。

今まで読んだリアル脱出ゲームブック

脱出ゲームブックvol.1 「人狼村からの脱出」

リアル脱出ゲームノベル Four Eyes 姿なき暗殺者からの脱出

リアル捜査ゲームブック　楊貴妃の涙を探せ！

リアル捜査ゲームブック帝國ホテル支配人の華麗なる推理

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リアル捜査ゲームブック歌舞伎町探偵セブンGOLD FILE

3人で読む推理小説スカイホープ最後の飛行

脱出ゲームブックvol.2 「ふたご島からの脱出」