筋トレにはまだ早い(2:ストレッチすらまだ早い編)

 本日の体重、100.4Kgで前日比プラマイゼロです。ダイエット開始後45日目、トータルでマイナス10.4Kgです。おはこんばんちわ。
 今日はストレッチの話を書きます、と昨日予告しました。嘘つきましたごめんなさい。ストレッチですらない話です。

 ダイエットをはじめるにあたり、筋トレとセットになったプログラムを提供する、とあるアプリ(またそのうちご紹介します…次回かな?)を使い始めました。2回目にして、ヒーヒー言い始めました。うーむ、筋トレをきちんとこなすためには、まずストレッチをきちんとやるべきでしょうか…そう思ったのが、運のつきでした。まさかストレッチで肉離れ起こすとか、思わないですよね普通。
 その、まさかですよ奥さん。そういや昔の同僚が「奥」って姓だったの、唐突に思い出しました。彼に呼びかけるたびに、微妙な気持ちになったものです。そうか、男性なのに奥さん…奥様がおられるのに奥さん…いや、昔話はどうでもいいですね。
 で、びよよ~んと伸びてしまったハムストリングスを抱えて一週間、ションボリ安静にしているうちに、すっかり筋トレへの気持ちが萎えてしまいました。
 しかし、この状態を放置するのは、命に関わるレベルでよろしくない気がします。死期が迫った老人ですら、もうちょっと動けるのではないでしょうか。かといって、動かない筋肉(もの)は動かない。どうしたものか…
 打開策を求めて、ようつべをうろうろしました。求めよ、さらば与えられん!

 いえーす!60代にとって希望のコンテンツ!これですよ、これ!これならほぼ、肉離れを起こす可能性はゼロに近いでしょう!
 というわけで、腰をおっかなびっくりでフリフリしている現状です。過ちは繰り返しませぬから。
 ま、もうちょっと続けてお肉が柔らかくなれば、ストレッチに戻れるのではと夢見ております。ひとの夢と書いて、儚い(はかない)と読みますけどね。いや!いや!!諦めたら、そこで試合終了ですよ!ストレッチ…いや、筋トレがやりたいです、安〇先生!

 さて、明日はいよいよ、「で、どんなダイエットやってるの?」と医者に言われた時に「うっ」と詰まって、しどろもどろ説明したら「あぁ、食事療法」と一言でまとめられてしまったその悔しい内容を書きたいと思います。あわせまして、私のエントリーを読んで同じことをやろうとされる方に、真面目な注意もいくつか。

 ここまでお読み下さり、ありがとうございました。わざわざ見に来て下さった皆様に、良い一日が訪れますように。

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