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結局あの頃学んだこと何にも身についてないって気付いた

 今自分にがっかりしてしょぼぼんぼなるり子です。

 何があったかというと、1記事書こうとしてたことをぽしゃらせたんですけど、その時、自分の判断力にげんなりしてました。

疑いもせずに採用

 メンタリストさんのブログに書いてあったことを参照に、あ、じゃあこれやってみようかなと思ったことを記事にしようとしてたんですよ。

 自分の中では科学的根拠があったりしないと手を出したくないなという気持ちがあるんですよね。

 そのメンタリストさんは「〇〇の〇〇大学の〇〇の研究では〇〇と言われていて、事実はこうです。」というから、特に疑いもせずに、科学的根拠ヨシッ!面白そうだー、やってみよー、記事にしてみよーってなったんですよ。

科学的根拠と言うワードに脳死してる所詮パンピーの私

 その後、結局その記事を書くことを辞めました。なんでかって言うと、メンタリストさんに対する批判的な意見中の1つに、論文の漠然とした権威性で主張に正当性持たせるのはちょっと違うと思ったというのがあって、グサリと刺さったからです。

 メンタリストさんが嘘を言っているとか本当のことを言っているとかそういう話じゃなくて、私がそういう視点を持っていたかったという話です。

 結局論文に書いてあったとしても、その次には論文の信憑性などの話が出てきましてね、本当なのかな?って考えるところなんですよ。一応学生時代に考え方とか学んだはずなんですけど、まーーー何にも覚えていないんですよ。そして疑いもしないの私。

 結局「科学的根拠ガー」って脳死しながら言うだけのパンピーですね。辛い。論文読むのも書くのも座学も研究も発表も結局わけわかんなくなって逃げ回ってたけど、何のために学校行ってたんだろうって辛くなってきました。

 前もTwitter上で無知晒して地団駄踏んでたのはこういうことですね。

ちょっとだけ勉強し直すことにした

 科学的根拠があるのかの確かめ方とどういう解釈をするかとかをあれこれ勉強し直すことにしました。そして一般人としてどこまで妥協するのかも含めてお勉強。完全に自己満足。めんどくさい奴になるの確定なんですけど、まぁいいんですよ。私がただあの頃の私が無駄だったって思いたくなくて助けに行くだけなのでいいんですよ…!

 あと、科学も結局派閥?宗教?のひとつなんだと前にある人が言ってたのが何となく分かったので、それについても知りたいです。全体の中での自分の派閥の立ち位置とか知っとかなきゃねと思うわけです。

 最高にめんどくさい奴ですね。お疲れサマンサ

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