実力以上の力を発揮してしまったら

画像1 小学校4年生の時 得意ではないソフトボールの授業中。ファーストを守る私の元に鋭い打球が飛んできた棒立ちした私が伸ばしたグローブの中に気持ちの良い音をたててボールは収まった。先生は見逃す事なく、私は期待をかけられ試された。ファーストポジションはチェンジされる事なく一時間私の守備となる。まぐれで取れた私はそのあとまた 活躍する事はなく、
画像2 成績に加算されることもなくいつもと同じ「3」 時々あるこの実力以上の結果が実は少し嬉しい。 写真もね スマホのカメラがことのほか調子良くて実際の空より青く、雲はたなびき、夕日は朱い。シャッター押してにやけてしまう。わたしの実力ではない。一眼レフのように
画像3 露出や絞りシャッタースピードとかなくてシャッター押すだけなのですから。
画像4 きれいに撮れるとやはり嬉しいけど実力以上の画像は、少し照れくさい。

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