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与えられたもので何とかしたい人へ 

与えられたものではなく、そこからどうするのかで決まる


偶然与えられたものに、

文句を言っていませんか?

「え~、なんで私が」

「もっと、いいモノないの?」

と思っていませんか?

与えられたら、

与えられたものを
拒否するのではなく、

与えられたものを、

活かせるように、
考えていきましょう。

「与えられたもので、
何とかしなさい」

というメッセージが
あるのです。

冷蔵庫を開けて、

中に保存している
食材だけで、

「料理をするのは
あなたですよ」

と言われているような
ものです。

料理が得意な人は、

毎回、そんなことを
やっています。 

与えられているのは、
選べなくても、

そこから、何を
どうしていくかは、

あなたが決めることが
できるのです。

部員の能力は、
決まっているけど

試合をどう進めるのかは、

監督の手腕です。

メジャーの大谷選手9人を、
集められません。

そこに在籍している
部員で試合します。

与えられたものを
変えようと思っても、

変えられないことが
ほとんどです。

天気、場所、時間、
仲間、職場のスタッフ。

変えられないもの
ばかりです。

問題は、その環境で、 
自分はどうするのかです。

自分がどうするのかは、
自由です。

選択できます。

「よし、こういう環境だけど
何とかしてみよう」

と思ってもいいし、

「環境が悪いから、
どうにもならないな」

と言って、環境のせいに
してもいいのです。

与えられたものを、

「何とかしよう」

と思って、積極的に
取り組むのか、

「どうしようもできない」

と思って、
諦めるのかです。

「与えられたものを
何とかしよう」

と思って行動した瞬間に、

道は開けます。

与えられたもので、
決まるのではありません。

そこからどうするのか。

今後のやり方次第で、
決まるのです。

あなただから、それが与えられている


もともと才能を
持っていたとしても、

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