君がいなくなるまで歩み続けたいから<1>

こんにちは!琉莉です!
初めてのノートはゆーくりくんの歌みた初投稿から5周年歌みたまでのストーリーを考察させて頂こうと思います( ^ᵕ^)






自分自身5年前は7歳でして…


楽しませてくれるゆーくりくんならではの歌い方などで色々な感情が乗っていると思ったので記事にしてみました!







では、最初の劇場愛歌から。

知ってない 聞いてない 待ってない
きっと持ってっちゃったんだ 言い訳の塊を
そっとさ 辛くもないようにしゃがんだら
もう自分に嘘を吐いて 知らん顔の僕がいた


言いたいけど 見返したいけど
ずっと待って何も成してないような僕じゃ呼吸さえ出来てない
泣きたいような くだらない文句ばっかり覚えてる
まだ 消えそうにないくらいのさ
あの感じは切り取って笑っていたいのに


「君のせいだ」 僕のせいなんだって
もう考えたくもないよそんなのは
足して引いて出すだけの感傷を振りかざして
あの日描いたそれが乾く前に
消せない願望さえ色を失っていく
あぁ 変わっちゃったって 馬鹿みたいに笑ってさ

の所までの1番。
やりたい事をやっと見つけられてがむしゃらに進んでどこまで自分が行けるのか、限界は何処なのか、っていうのを活動で見つけて行こうとしたけど、思ってたよりもその世界は辛くて。過酷で。生きずらくて。でも、自分が決めたことだから行けるだろ。という知らん顔をしている自分がいた。

リスナーさんを楽しませたいけど、自分の活動を見返したいけど、楽しんで貰ってるかすら分からず辛かった。活動に対して頼れる人が少なかったもしくはいなかった事で逃げ出したくなったこともあった。けどリスナーさんの前では、笑顔で楽しく振る舞う自分。

人に頼りたいでも、自分自身だけで前に進んでみたい。でも、馬鹿にされたりすることも多くあって、辛さを足してリスナーさんの笑顔で引いて感情を振り回していた。あの日、リスナーさんが楽しんでくれた(自分の心に色を塗ってくれた)。でも、他人からの冷たい言葉で色が無くなっていく。でも、それを表にださなかった。笑顔で笑っていた。

というのが1番の考察。次→




違う 信じたい 待っていたい
僕をもっと伝えたくて そのくせに臆病で
知ってない 何がしたいかもわかってない
もう期待さえ置いてって逃げ出せば楽だろうな

言いたいとか 見返したいとか
そんな声を「ちょっと幼稚だ」って笑って流してしまえたら
どうしようもない 聞こえないなんてもうわかりきってる
あぁ 消えそうにないくらいのさ あの感じで
夢だって妥協しちゃう癖に

嘘みたいに 僕をわかんないで
ってほら残念そうな目で値踏んじゃって
媚び笑ったあの時の僕も死んじゃえばいいよ
馬鹿みたいだ 君もそうなんだ
冷たい観衆なんかもう見ないでいたい
ほら ピンスポットも外れた シートに座ってさ

あぁ 今思い出してみたって
僕らはすぐそれを淘汰していく
どうにも眩しすぎた舞台照明も全部
きっと君のせいだ

嘘をついた 逃げたかったんだ
止まない心臓音が嫌で笑ったって
誰か信じたいだけの僕らの劇場愛歌
惨めなんだ ずっとそうなんだ
消えない願望なんかもう見ないでいたい
あぁ

違う

「僕のせいだ」 全部そうなんだ
ってもう考えないでいたいよそんなのは
足して引いて出すだけの感傷も君のせいだ
馬鹿みたいだ 忘れないなんて またねなんて
ねぇ 今ならもういいかい?
あぁ まだ まだ まだ

の所、2番からラストまで。

活動を通して自分をもっと伝えたくて、でも怖がってしまう自分もいて何がしたいか分からなくなっちゃって、活動から逃げだした方がいいんじゃないのかなって思っていた。

笑いで流してしまう辛い言葉。または、聞き流して行く言葉。消えそうになって行く自分自身の活動スタイル。

自分の事をあまり知らない癖に、口出してくる人が苦手で、見逃せなくて、辛くなって。冷たい言葉を見ないで生きて行きたい。注目が集まりにくいところで配信をしてみようと決意。

眩しかった、期待値が高すぎた。嘘をついてもいいんじゃないのかなって、そこで悩んで止まらない心臓の音。自分が活動を始めた事の願望を捨てたい。見ないでいたい。

この活動を初めてみた自分が悪かった。辛さを足してリスナーさんの笑顔で引いて。もう、活動を終わりにして、また違う道で会おうと。またねって。
今なら、またねって言える。まだ、まだ。





という感じかなって自分は思いました!!!
じゃあ次、Boooに行きましょう!




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