Syn: 身体感覚の新たな地平にいった
んー
悪くなかった、最高ってわけでもないけど、
8000円は高いか、んーまあ別に、いや高いけど
最初のシーンのワクワク感パなかった、あれぐらい具体的な舞台装置を技術力でもって構成してるのはワクワクした、ぶいちゃのワールドにリアルで来れたような感動があった、鳥肌たった
スクリーンの解像度めちゃ低かったのだけ残念
右から2番目のケース?にいたお姉さん?アンドロイド?きれい?かわいい?かった、印象に残った
その後の抽象的なインスタレーションも、ちょくちょくいいとこあった、
謎の三角を浮かべていくとこ、浮かんだ三角がぐしゃっとなるんだけど、グシャ具合が綺麗だった、その影が3Dメガネで立体となってこちらを突き抜けてく体験はなんとも言えない感覚だった、霊体が体をすり抜けていくような
影が立体になるのがすごくおもしろかったから、それをもっと見たかった、最初の立体影とダンサーが一緒に踊ってる感じあれをもっとくれーってなった
先の観客をチラ見せすることでその先への予感を醸成させるのもおもろかった、逆再生によって、イマーシブ、観客もまた舞台装置なのを強調してきたのはよかったけど、もっと観客をつかってもよかった気がする
かなりちゃんと見るべき所は決まってて、なんだっけ、演劇の窓、ああ、プロセニアムだプロセニアム・アーチ、は取り払われてなかった、いや取り払ってるとこもあったけど、でも見るべき所は決まってた
ポーズかっこよかったとこあった、
逆再生もっともっと魅力的にできそう
70分にしてはあっという間だった
座らせてくれるの助かった
結構自分本位に真ん中でとか、前の方で見る意識のほうが楽しめそうだった、一応不公平感が少なくなるように工夫はされてたけど、
最後のMR、やりたいことはすごくおもしろかったけど、いかんせんデバイスがその数も、解像度も、視野角も追いついてない感じだった
水面のうごき、ピアノの鍵盤の動きだけで存在しない人物?存在を表現するってのはおもろいし、それをARでは見えるってのもよかったけど、現実に対して解像度低すぎ、それがいい効果を生んでるわけでもない、立体感も損なわれてる
音響はよかった
謎に動くでかい壁もよかった
ぶいちゃのワールドに現実できた感、解像度めちゃ高いぶいちゃ
あの感じでもっとストーリー性のあるやつも見たいなー攻殻機動隊とか、絶対できる、相性いい
案内役がアンドロイドさんたちだったのもよかった、けど、結局あの場で僕らは観客だったのか、物語の登場人物だったのかよくわからなかった
もっと暗いだけの、音で表現する場面があってよかった、光演出ばかりは目が疲れる
感覚的ストーリー考察は、なんかアンドロイド達が人間になるために同期してたらバグって研究所から飛び出し、現実世界へ、
そっからはよくわからんけど何か生み出してはいけないものを生み出していた気がする、
アンドロイドのクトゥルフ儀式みたいだった
ああ、途中音楽のパートごとにダンサー(アンドロイドたち)が動き出すとこ、いいじゃんってなったけど、音ハメが中途半端でもったいなかった、もっとわかりやすくやってよかったんじゃ?
最初は遠くでみていた親玉みてーなアンドロイドが後になって目の前で、こんな顔してたんだみたいな驚きがあった
そういや最初に写真とらされたんなんだったん?
あれも生身の人間のデータ取りって感じたけど、もっと使ってよかったんじゃ?
おもしろかったのか?いや、そんなことはない、でも、つまんなかった!駄作だ!ともならない、怒りもわかない、頭も痛くない、心地よかった、でも最高!でもない人に勧めるかと言われるとよくわからない
この感じでもっと素晴らしいものができる予感はする、、イマーシブシアター?中に入れる演劇、現実なぶいちゃ世界
チームラボ……チームラボのほうが解像感は高かった、気がする、たぶんこっちのはもっとエンタメ、チームラボくらいのクオリティでエンタメしたら最高になれそう
なんだったんだろう、なんだったんだろう、?
元気だから受け入れられてるのかな
だいぶ無心で見られた
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