心理的安全性の本を読んでみた

こんにちわ!
最近、あちこちで心理的安全性って言葉を耳にするようになりました。この前受けた研修でも講師の人が言ってたな。

今の職場での生き残り作戦のためにも心理的に安全であることは必要不可欠なので、こんな本を3冊読んでみました。

上の2冊は心理的安全性の重要性を提唱したエイミーエドモンドソン先生の本です。「チームが機能するとはどういうことか?」では1章を割いて心理的安全性は機能する良いチームを作るための土台ですよと書かれていてます。その内容を豊富なケーススタディを入れ込むことで深堀した本が「恐れのない組織」です。この2冊を読むと、組織における心理的安全性の重要性がよくわかるのですが、海外の文脈で語られる言葉の定義や事例などが日本の文脈では必ずしも腹落ちしないところがありました。

一方、日本の文脈で心理的安全性の定義や重要性を説いている「心理的安全性のつくりかた」のほうが読みやすく、腹落ちしやすいなと感じました。心理的安全性って何だろう?と思って最初のとっかかりとしてはこちらの本を手に取ることをおすすめします。

心理的安全性については、これから数回に渡って自分なりにまとめていきたいと思います。

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