Day 22 街に興味ナシ? 【2024年カナダco-op留学中】
今日の一枚は憧れだったバンクーバー図書館のこたつ的スペース。たまたまあいていたのでここで自習しています。
3週間が経過し気付いたこと、私はバンクーバーという街にはそこまで興味がないみたいです。(なんとまあ。)
これきっと、私が東京出身なのに東京への興味をなくしたのと同じ理由な気がしています。つまり都会すぎる。
全ての物や人が集まりすぎて、土地に特徴がないように感じてしまいます。
私は日本だと関西が好きなのですが、関西弁や、その土地らしい観光地がありますよね。
あとはイギリスでも最初は目新しくてロンドンが好きだったのですが、最終的には長く住んだ田舎町のSheffieldが一番好きな街になりました。その街だけに浸透している言葉やそこにしかないお店をのんびり楽しめました。
バンクーバーはどうかというと、東京以上に世界中から人が集まっていて、自分も当たり前のように受け入れてもらえるのは嬉しいことなのですが、全てが「平均化」されてしまっているような気がするのです。
英語も癖がないのですが、これはいろんな英語がブレンドされた結果そうなるしかなかったのではないか、という気がします。
だからダメとかでは全然ないし、とても住みやすい環境なのですが、私はそういうポイントで興味を持ったり失ったりするようです。
土地というよりは、この環境下での勉強や仕事の経験で得られるものを大事にしていきたいなと思います。
話は変わりますが、今日は担任の先生の誕生日をお祝いしました。
先生はマーケティング戦略がイケてるからという理由でコカ・コーラの大ファンで、授業でもよく彼らの戦略を例に出すので、みんなでコーラを買ってタワーを作りました。
一人が休み時間に先生を連れ出し、「coopのコースを変えたいんだけど」と偽の相談をして時間を稼ぐという。笑
デザインが得意な子が即席でHappy Birthday!のメッセージを作って、サプライズでお祝いしました。
誕生日なんで知ってるの!?と先生は驚いてました。
喜んでくれてよかったです。
ではまた。
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