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【2024年カナダco-op留学中】Day10 バイト決まりました!

※見出し画像は今日初めて来たVancouver Public Library
カナダでの部屋探しの他のもう一つの懸案事項、仕事探しが完了しました。
coop留学は期間の半分が授業、もう半分がフルタイムの仕事という構成になっているので、私の1年間のプログラムの場合、9月末までは学生として週に20時間まで働くことができます。

社会人で仕事を辞めて来ているので、いったん学生になるといっても収入がないと不安になりまして。

学校が始まった一昨日から早速レジュメをもってバンクーバーの飲食店を歩き回る活動をしていました。

私はカフェでバイトしていた経験があるので、その経験にフォーカスしたレジュメを書いて、8件のカフェを回り、5件で受け取ってもらえました。

受け取ってもらってよかった!と思いつつも、これ一体いつ連絡が来るんだろう…と、せっかちな私は待つのが嫌になりまして。

一番可能性が高そうだったカフェに、今朝学校に行く前にもう一度寄って、「昨日レジュメ渡したけど採用検討してくれそうですかね?」と聞いてみました。(日本だったらしつこくて嫌がられそう)

すると朝いたバイトの子が、「今応募がたくさんあって。もう少しでボスが来るから待ってたら?多分人は必要なんだけど、今すぐにってわけじゃなさそうなんだよね。」と教えてくれました。

授業があったので一旦引き上げて、授業の休み時間にもう一度行ってみるとボスっぽい女性が現れました。「土日だけでもいい?夏ならもっと空いてるかもだけど…」と言われて、とりあえずOKしてみると、じゃあ授業終わったらトレーニングするからおいでよ、と。

トレーニーまで行ったならほぼ採用されるよ!やったじゃん!とタイ人のクラスメイトに励まされながら授業後に行ってみると、Tシャツと「トレーニング中」のバッジを渡され、さっそく「じゃあラテでも作る?」と言われてカウンターに。

欧米人仕様なのか、エスプレッソマシンが顔くらいの高さにあってやりづらい(-_-;)

でも4年ぶりに作ったラテ、なんとかハートになりました。
私に色々教えてくれた日本のカフェの先輩方に多大なる感謝。

カナダの飲食店はオーダーを取る人、サーバー、クリーナーが別でいることも多いけど、ここでは全部やらないといけないけど大丈夫?たまに変わったお客さんもいるけど平気?などいくつか聞かれ、「じゃあ土日の朝のシフトと、平日の午後のシフト任せるわ!」と言ってもらえました。

それぞれ7-8時間のシフトなので、20時間近く働けそう!やった。

さっそく土曜日からスタートすることになりました。
楽しみだーーー


色々な方のブログで、飲食のバイトはドロップオフが一番、返事がなければ自分から動くべし、と書いてあったので、ちょっとためらいながらも実践してみたらうまくいったという感じですね。

まあできないとすぐクビになるらしいので、ここで油断せずにこれから頑張ろうと思います。

ではまた。


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