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ラボたびin下田稲取🌱参加者体験記

今回はRural Laboの旅企画『ラボたび』
参加者の平野健登さんに現地での体験記を書き記してもらいました🌱

感受性豊かな彼がラボたびを通して感じたこと、心境の変化にご注目ください😊

とんでもない目次になってしまいましたね...👇👇👇

けどそれだけ私の想いがこの記事には詰まっているというわけです!もちろん一つひとつは端的に綴らせていただきますね(頑張れひらけん...)。

それでは本編へれっつらごー!

ひらけん人生の踊り場、風待ち港のラボたび日誌

はじめに

はじめまして、まずは自己紹介から。東洋大学 文学部 3年の平野健登と言います!みんなで「ひらけん!」と呼んでください!さてさて、ライター活動をさせていただくのは初めてですが、実は念願でもあったりします。私の記念すべき一作目となる下田稲取のラボたび日誌。魅力がたっくさん詰まっておりましたので余すことなくお伝えできればと思います。



DAY 1

こんにちはみなさん @LAC (Living Anywhere Comons)

さぁ、伊豆急行を使ってやってきたぞ、伊豆急下田駅!
熱海以外の伊豆半島に上陸するのは初のひらけん。
教師を志していた中で学校教育に対して違和感を抱いた私は、Rural laboをきっかけに地域に密着した教育を考えはじめました。そして地域の繋がりや暖かさに触れるべく今回のラボたびに参加しました。

到着したのはLiving Anywhere Comons、通称LACと呼ばれる宿泊施設。ここは月額制 or 回数制で、金額を支払うことで全国のLACに宿泊できるとのこと。地域の人たちのコワーキングスペースにもなっているようです。と、ここでLACの前でバッタリと、運営のテリーこと石田瑛也と、あやたかこと高橋采伽に遭遇!特にテリーは2回目の再会で思わずハイタッチ!そこからラボたびメンバーに加え、下田案内人のたつきさんとご対面をし、いよいよラボたびスタート!たつきさんが挽くコーヒーの芳醇な香りが素敵な旅を予感させます...!

顔合わせ、即感涙、、、

自己紹介も済み、コーヒーを堪能したところで我々は道の駅へ向かって出発、目指すはアニメ『ゆるキャン』でも有名な足湯と絶品金目鯛が頂ける「金目亭」です!今回のラボたびメンバーは自然大好きということで足湯にダイブ、そして芝生で大の字に。なんと長閑な時間でしょう…こんな幸福が3日間続くのかぁと期待に胸を膨らませるひらけんはまだ知りませんでした…こんな最序盤から感情が爆発することを...

公園で桜をバックにごろん。時間がゆったりとすぎるのを感じるなぁ...

足湯と公園での散歩を終え、「金目亭」に到着。看板メニューの金目三食丼をいただきます!(金目鯛ってな、3種類おんねん)三浦半島在住のひらけんは無類の魚好き、しかし金額のハードルゆえに金目鯛は初体験。いざ実食!

「………うっっっっっま!!!!なんこれ!?」

なんじゃこら、本当に美味しい!甘味と旨味のバランスが他の魚達と段違い!食感も白身として一級品!と思えばトロキンメは名前に恥じず口の中でスッと溶けていく。各金目鯛を一口ずつ食べたひらけんの目にはなぜか涙が…

「え、早くない!?」

とみんなの心の中をツッコミを代弁してくれたテリー・ラボたびメンのなおき(金沢から参戦)・みれ(鎌倉から参戦)。スタートからエンドロールが流れそうなド王道の天然ボケをかましてしまいました笑 これも個性だね!と笑ってくれたラボたびメンの優しさに触れることができました、思えばスタートからみんな優しかったなぁ。

下田の海はどんな表情?

感涙の「金目亭」を後にお次は下田の白浜へ。そこに広がる広大な水平線…まるで沖縄のような真っ白な砂とエメラルドグリーンの海!そして岸壁に聳え立つ1本の鳥居。これには思わず息を呑んでしまいましたね。今回のラボたびから一眼レフを使い始めたひらけん、思わず記念すべき1枚パシャリ。そこでふと思い返すは横須賀の海。京浜や京葉の工業地帯に囲まれ、貨物船が行き交う人の手が加わった海とは全く異なる「美」を下田の海に感じます。

自然を全身で感じるラボたびメンのかよ。鳥居によってスピリチュアルな雰囲気が強調される。

自然を全身で感じるラボたびメンのかよ。鳥居によってスピリチュアルな雰囲気が強調される。

これぞ、自然の成せる美しさ也。

もちろん鳥居がありますし、下田の白浜は人工的に異動させてきたものらしく、決して人の手が加わっていないとは言えません。しかし、これこそ自然を生かすために凝らされた工夫。地域に優劣はありませんが「羨ましいなぁ」と口にせずにはいられませんでしたね。

南伊豆市役所前、それは◯◯◯の穴場スポット

白浜を後に私たちが向かうのは南伊豆市役所。もう伊豆が美しすぎて市民登録しよーってなったんですよねぇ!
…というわけでは残念ながらなく。どうやらここは知る人ぞ知る河津桜が綺麗な場所らしく、しかも道中は菜の花が一面に咲き誇っているようで…川を挟んで両岸に美しく咲き誇るその景色に感動を覚えたと同時に、たつきさんによるひらけん専用カメラ講座がスタート!河津桜と菜の花、そして少しずつ打ち解け始めたラボたびメンに素敵な一枚を届けるべく、初心者カメラマンのひらけんが奮闘!よろしければひらけん最初の写真をご覧ください。

河津桜の木の下で。出会ったばかりとは思えないはじけた笑顔!

LACで乾杯!Let’s talk with 下田の皆様!

さぁ、LACに戻ってくると少しずつ下田の皆さんが集まり始めていました。私たちより先に乾杯されている方もいらっしゃり、下田のパワーに少し気圧されてしまうひらけん。たまに発動する人見知りを発揮してしまいます。しかしせっかく来たラボたび。たくさんの方々のご協力でオードブルにお酒まで用意していただいたこともあり少し遅れて会話の輪の中に混ざっていきました。混ざってしまえばどうということはありません、お得意のとめどないトークでたくさんの方とお話しできました!キャンプ場運営や企画を行っている方や小学校の先生、そして市議会議員の方とまでお話させていただきました。しかし誰と話したとしてもひしひしと伝わってくるのは、

下田市に対する熱意と愛情。

今日一日回ってみて素敵な場所だなぁと何度も感じますが、きっとここに集まった皆さんの術中に私はハマってしまっているのでしょう...恐るべし下田パワー。えんもたけなわということで、3月4日は市議会議員の中村さんとテリーの誕生日(が偶然にも今日)ということでみんなでお祝い。2人の一年が素敵なものになりますように! さて、自分の部屋に戻った私は3月4日という非日常に思いを巡らせていました。

明日もこんな日が続くなんて最高じゃないか...

まるでラボたびのステマのような一言をこの時点で胸に秘めながら明日のピクニックに想いを馳せていました。それではおやすみなさい、明日もいい日になるといいね、ヒラタロー♪

DAY 2

おはやふ世界、朝からピクニック

おはやふ世界、Good morning world !! 私のTwitter上でのあいさつ文を添えて、AM7:00に寝ぼけながら起床します。朝テリーおすすめのパン屋さん→ピクニックに行きたい人たちは7:20集合!とのことでしたので、のそのそとメインルームに集合...実に眠たい。

さすがに朝早いしどのくらい集まるかな?と思えばまさかのほぼ全員集合!昨日の夜、宴の最中に到着したおこめちゃんも元気いっぱいのご様子で、みんなのラボたびに対するワクワクを再認識!パン屋さんで朝ご飯をゲットしてから、またしても河津桜の木の下でピクニック!やはり河津桜は映えますなぁ...パンも人気&絶品で大満足でした!少しずつ写真が上達していたらいいなー、なんて思っておりました。たった一日ですが変化をご覧くださいませ!

河津桜の木の下でvol.2
朝から元気いっぱいなみんなを見ると幸せな気持ちになりますね!

班行動開始!ひらけんチームが向かうのは?

ピクニックから戻って参りまして、ここでラストのラボたびメンであるのりくんが合流!ここからは3チームに分かれて伊豆半島を満喫することに!ひらけんチームはひらけん・かよ・みれ・テリーの4人!雨天の中、我々が向かったのは「すみんこカフェ」。ここはカフェ×コワーキングスペース×民宿 をモットーにしている。縁側を臨みながらコーヒーを一杯。とっても美味しかったですが、何よりオーナーの赤ちゃんがかわいかったぁ…思わず子どもが欲しくなってしまいましたね!パートナーはいないですが()

漂う稲取の暖かい地域性。集まった家族での交流も楽しいですね!

そのあとはテリーのシェアハウスにもお邪魔させていただきました。いただいたコーヒーもお茶も、焚いていただいたお香も魅力的でした。これはテリーが稲取と横浜の二拠点生活をする気持ちもわかるなぁ。

テリーの拠点となるシェアハウス。屋根裏の秘密基地感がたまらない。

しかし何処へ行っても始めましての私たちを受け入れてくださる稲取の暖かさと優しさから地域としての魅力を感じました。とても魅力的な地域の形ですね...しかしふと頭を過るのは

人の暖かさや優しさは下田・稲取に限った事ではないのではないだろうか、
という疑問

地域との向き合い方、その感じ方について問いを持ちながら、私は2泊目のコテージに向かっていきました。

MORIE到着!しかし天気は味方せず、、、?

さぁ、2泊目となるMORIEに到着、ここで今晩はバーベキューをして宿泊をします!しかしBBQをするにはあまりにも不都合な悪天候...雨はザァザァ降りで、気温は下がる一方。しかしラボたびメンの勢いが天気に屈することはありません!(本当に元気だ...!)
チームに分かれて、食材買い出しと拠点設営開始。ひらけんはキャンプが趣味ということもあり拠点設営班へ、ガイアの森に所属するありさ・なおきにはたじゅんを加えてタープを設営します!ポールの代わりに木を利用し、巧みなロープワークを駆使して雨の中設営完了!
(もやい結びは覚えて帰ろうっと...)
元気あり余る拠点設営班、森の中で大合唱をしながらみんなの帰りを待ちます♪

雨をもろともせずタープを張っていくぅ! 撮影者ははたじゅん、完全に保護者ポジション。

食材買い出し班帰ってきたら今度は食材準備&火起こし班と休憩で温泉に行く班に別れて行動開始!ひらけんはかっちゃん・あやたかと共に食材準備は野菜を切ってお肉の準備をして簡単に終了!その間に大学の発表課題を進めるかよ。一生懸命さがとっても素敵、くわえて収まり具合が100点。

かよに課題をやってくれと言わんばかりのスペース。頑張る姿はどこでもかっこいい!

かよも合流していよいよ火起こし!しかし雨天ではこれが本当にネック。バーナーはあるのに炭が湿気ってしまいバッチバチ弾けまくり!しかもなかなか着火せず...必死こいて風を送りますが、これは普段火おこしをしない人からすればなかなかにハード...!米を取りに行っていたテリーも帰還し、懸命に喰らいつくこと20分弱。漸く着火し、火も安定してきました、いやー長かった!苦労と寒さが相まってとんでもなく暖かい...これにはひらけん二度目の涙。でも残念ながら感動ではなく煙の影響でした(笑)火起こし組はすぐさまフライングBBQを始めました!ちょっとズルいですが、苦労人達の特権です、いい思い出!

バーナーで思いっきり点火!煙に負けずかっちゃん笑顔のFIRE!

夜は夜更かしっしょ!それぞれの想いが集う夜。

BBQも終わり、自由な夜の時間がやってきます。コテージのなかではみれ・あやたか・テリー・たつきさんがテンションMAXで盛り上がっています。一方焚火の周りでは真逆のしっとりとした時間が流れています。教育に対する熱を語る私に共鳴して、ラボたびメンがたくさんの意見をくれました。人の考え方や現代の教育に必要なものを考えるはたじゅん。自分の体験からこれまでの知見と考え方について話してくれたかよ。それぞれの話に対して向き合った感想をくれたなおき・ありさ・かっちゃん。コテージから合流して、問いとコミュニティについて一緒に考えてくれたテリー。それぞれの想いが凝縮された、あの瞬間。

燃ゆる焚火の美しさはムードを整え、心を落ち着かせてくれますね。

目を閉じれば瞼の裏に今も浮かんでくる、みんなの寄り添ってくれる雰囲気が大好きです。

すっかり夜も更けてきたもんでコテージに集合すると、待っていたのはテリーが開発中の「問い」をテーマにしたボードゲーム。コンセプトはゲームを通じることでお互いの深くを理解し合おうというもの。軽い気持ちで4~5人1チームでLet’s start !!

しかしこのゲーム、非常に危険です

というのもひらけんチーム(はたじゅん・あやたか・のりくん・おこめちゃん)の各々が語る想いの詰まったエピソードが余りにも魅力的で...眠い目を擦りながらも聞き入ってしまうこと、あっという間に3時間が経過(マジか)。時の流れが一瞬でしたね...もうすぐ夜が明けるのでは?という時間で一区切りに全員布団へダイブ、そして即就寝です。
「風待ち港」である稲取のコンセプトにマッチしたちょっと立ち止まって問い直すこのゲーム、ぜひ皆さんにも試してもらいたいですな。

DAY 3

伊豆の極楽に浸かる。それぞれの生活が集う朝。

8:00ごろに起床。朝はとっても清々しくて、起きた人から自由に外を散策してました。それではみんなの朝の動向を写真で見てみましょうか!

自然に包まれる みれ
と、かっちゃん
布団に包まれるテリー
と、のりくん

朝こそラボたびの真骨頂、個性の混沌を優しさと笑顔で包み込む光景は美しさそのもの也。
そんでもって10:00過ぎに朝風呂へ、目指すは黒根岩風呂!温泉ではなく、風呂なのがpointなのです。なんとここはシャンプーボディーソープは愚か、シャワーすら存在しません。その理由は、眼前に海が広がる海抜0mに岩を駆使して構えた「海に浸かる風呂」だから!さすがにお風呂なので写真はありませんが、大満足なラボたびメンの写真を添えておきます!

伊豆の大海原をバックにパシャリ
昨日よりも砕けた笑顔が溢れている!

舌鼓、打たずにはいられない!テリー激推しアジフライ

MORIEで荷物をまとめ、少しずつ終わりに向かっていくラボたび。みんなの中から寂しさや名残惜しさが滲み始めます。そこでテリーとあやたかによる飛び込み提案が。どんなものだったかは最後のお楽しみ、というわけで私たちはうな瀬という料亭へ。お店の前には

「団体様予約のため14:30までお店は貸し切りです」

13:30にはラストオーダーになるこのお店で最後のお昼ご飯です。静岡はウナギ名産ですしお店の名前に鰻とあるように鰻が絶品のお店かと思いきや、テリーが推すのはアジフライ。疑問に思いつつも実はテリーが初日からひそかに激惜ししていたのが、ここのアジフライ。ならば頼まない手はない!ということでアジフライ定食を迷わず注文(鰻を食べるほどお財布に余裕がなかったことは秘密です)。さぁ、テーブルには運ばれたアジフライを前にしたひらけん氏、一目散にかぶりつきます。

「...............ハァ。」

大きな声も涙も越えて、もはやため息しか出ません、美味しすぎます。鯵が纏うころものサクサクなこと、中に控える鯵のホクホクなこと。そして何より小骨がなさすぎる!これは本当に鯵ですか?と聞こえてきそうなみんなの表情をご覧ください♪

ゆきのんのびっくり笑顔
みれのドヤ顔がお気に入り

と、ここでみれとたつきさんが一足先に離脱。次は何処へ旅をしようか。
次の現場に向かうみれを写した渾身の一枚、お気に入りなのでチラシ風にして見ました。

ラボたび南伊豆編、大好評募集中です。※案件ではありません

誰よりも元気も笑顔も振りまいていたみれ。優しくユーモラスに下田を完璧にガイドしてくれたたつきさん。次はいつ、どこで出会えるかな。そんな次の期待に胸が膨らんでしまう程素敵なラボたびメンでした!出会えてよかった、ありがとう!

細野高原で待っていた感動のエンドロール

最後に向かうはMORIE周辺の展望台。伊豆半島を一望できる展望台の景色と遠くに見える最後の目的地、細野高原のすすき野原がラボたびの幕切れを予感させます。と、この3日間ひらけんのラボたびを記録してくれたカメラがここにきてバッテリー切れ。充電器を持ってきていなかったひらけんですが、改めてもうすぐ旅が終わるんだなぁと寂しさを煽られます。

ノリノリで同じポーズをとってくれるみんなが大好きです!

こんなに優しい表情の、大好きなラボたびメンとの別れが強調されて行きます。

最後に到着してしまった細野高原。ここでテリーとあやたかの飛び込み提案の続きを書きます。これは寄せ書き形式でラボたびメン達それぞれに感想を書こうというもの。ラボたびとラボたびメンに対する想いがぎゅっと詰まった最高のお土産にしよう!とのことでした。

こんなの最高に泣けるじゃないですか...

必死に想いを綴り、終わってから細野高原を駆け巡り...そして最後に高原で輪になって一人ずつラボたびの感想を述べ、寄せ書きを交換。後ろで流れる「オワリはじまり」も相まって、ついにひらけんの涙腺が決壊。楽しかった思い出と別れの寂しさとラボたびメンへの感謝と...感情が溢れに溢れてしまいました。この3日間は、間違いなくひらけんの人生に深く刻まれる旅になりました。


あとがき

あれからちょうど一か月が経ちました。固い握手を交わしたあの時の仲間たちは元気にしているかなぁ...と思いを馳せる暇もなくこの1か月何度も会うことが出来ました、涙と感動の別れは何処に(笑) 鎌倉で、埼玉で、中津川で...再会の喜びって素敵ですね!


あれからのひらけんというもの
・たつきさんのコーヒーを飲んで手引きコーヒーに挑戦中
・かよの言葉に惹かれて言語化を意識
・テリーに影響され「何故」を問い直す思考を継続
・みんなが写真を褒めてくれたこともありカメラマンとしての勉強をスタート

いや影響受けすぎでは!?

と私自身も思ってしまいます。それだけこのラボたびがひらけん史上余りにも大きな意味を持っていたのです。Rural Laboのラボメンはみんな受容と思いやりに溢れた魅力的な人ばかりです。日常を過ごしているだけではまず出会うことのできない地域の素敵な人たちに巡り合えます。それはラボたびで訪れた下田稲取の皆さんも同じです。

最後までこの記事を読んでくださって本当にありがとうございます。21歳まで教育についてしか見てこなかった私にとっては、地域から始まる年代関係なく暖かな人間関係が育む

笑顔溢れる感受性個性を否定しない受容力

目から鱗が出る発見でした。何もない日常から刺激とモチベーションは生まれてきません。2泊3日の旅から始まる大切なつながりと今後の活力こそ、学校教育の中でまさに今育成が望まれている

学んだことが明日、そして将来につながる生きる力、
すなわち「社会に開かれた教育課程」

だと考えています。皆さんも自分の運命を変える旅に出かけてみませんか?どこかのラボたびで皆さんとお会いできることを心より楽しみにしております!ではまた世界のどこかで。

執筆:Rural Laboメンバー 平野健登

そしてそして、
次回のラボたびの詳細はこちら!!!

ラボたび in 南伊豆の詳細&申し込み

開催日:2023年5月4日(木)〜6日(土)
参加費:8,000円(2日分の夕食代、伊豆内移動用ガゾリン代含む)
宿泊費:別途10,000円お支払いいただきます。
集合場所伊豆下田LAC 12:00
宿泊場所:1日目 伊豆下田LAC / 2日目 ローカル×ローカル
募集人数:8名
申し込みフォーム申し込みはこちら

質問や相談などがございましたら、ラボたび担当あたやたかまでお願いいたします。

皆さんとラボたびでお会いできることを楽しみにしています✨

最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました!

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