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足元から開ける世界 vol.3 ~Pierrotというバンド~

先日車で1時間程度の滝を見に行き、新緑と川のせせらぎに癒されたtakanoです。自然の中からアンビエントミュージックを感じたそんな1日でした。

さて、第3回です。
私の音楽遍歴を追うブログになってます。

前回までは私のルーツ、LUNA SEAについての記事を投稿していきました。
LUNA SEAからは、バンド観・人生観を叩き込まれました。

ここから当時流行していたヴィジュアル系バンド(いわゆるV系)の沼にはまっていきます。

時系列は無視してバンド紹介をしていきますね。
当時GLAYやラルクも売れていたのですが、そこまでピンとこず、田舎にいたこともあって「自分だけが知っている特別なバンドを探すんだ!」と中2病全開で情報収集をしていました。

ふとテレビを見ていると邪悪な雰囲気の5人組が現れました。
一目見た瞬間に「なんだこのバンドは!?かっこいい!」となりました。
曲が流れてくるとなんと爽やか!(笑)
そのギャップにやられてしまいました。

その時に聴いたのが彼らの1stシングルでもある”クリア・スカイ”。

ここからPierrotに興味がどんどん湧いてきます。V系オススメした友だちがメチャクチャはまってくれ、私以上に詳しくなるという(笑)

Pierrotの魅力は独特な世界観です。

先ほど紹介した、爽やかな曲があったり、ハードでグロテスクな曲があったり、切ないバラードがあったりと多種多様な表情を見せてくれます。

なので、ライブ映像もオススメです。2017年のDIR EN GREYとのまさかのジョイントライブの映像は特にオススメです!

Pierrotの音楽性もすごく深いので是非。最近聞き直したらめちゃ良かったです。V系とシューゲは相性良い気がしますね。

では、今回はこの辺りで。

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