見出し画像

SFC修行の記録⑥ 修行4日目/REG7、8

5月下旬某日。
いつも単純にすぐ折り返していたOKAタッチですが、今日はせっかくなのでちょっとだけ那覇市内へ出かけることにしました。勿論マスク必須です。

画像1

いつもの9番ゲート。

画像2

今日の機材は、USB付きでした。ラッキー。ANAによると、順次USBポートの取り付けを行っているそうな。

画像3

ゆいレール那覇空港駅。前回来たときは、2018年のBEGINのうたの日コンサートの時だから、実に二年ぶりか。

画像4

画像5

多分、元取るだろうからと、一日乗車券を購入。そうそう、二次元バーコード読み取り式なんだった。

画像6

ゆいレールは、結構カーブ、高低差があってさながら全然怖くないジェットコースターに乗ってるよう。

画像7

首里駅からバスに乗って、先日、焼けてしまった首里城までやってきました。全く人がいない。

画像8

それもそのはず、4/25から当面の間、臨時休園でした。下調べ不足。
実は首里城の入り口脇、ウィークリーマンション1階の食堂にある500円のソーキそばが、個人的に衝撃的に美味しくてそれを目当てに来たのだけど、当然そちらもお休みでした。

画像9

弁財天堂と円鑑池。先日の火災の後、かなりの魚が死んでしまったそうな。

画像10

龍潭(りゅうたん)池のほとりで、あひる達と猫に通せんぼされる。
「通リタカッタラ、喰イモン、オ・・・オイテクンダナ」

画像11

龍潭池の脇から、首里駅まで歩く途中に見つけた道路標識。
南風原→はえばる、与那原→よなばる と来て、西原は何で「にしはら」なの?? 「いりばる」とならんの?? 沖縄の地名は、深くて謎い。

画像12

途中、鰹だしのいい匂いに誘われてたどり着いた「首里そば
どのガイドブックにも必ず載っている超有名店。普段ガイドブック常連のお店は食指が動かないのだけど、ちょっと興味が出てきて入ってみることに。
※普段は長ーい行列ができているらしい。

画像13

一軒家みたいな店内は、地元の家族連れで大賑わい。少しだけ待って、通してもらい、すぐ運ばれてきた「首里そば」。お肉がトロトロ!

画像14

ついでに頼んだ「煮付け」。こちらのお肉も歯が要らないんじゃ?ってほど柔らかく煮てあり、絶品でした。そりゃ、行列もできるわ。(納得)
ごちそうさまでした!また来たい。

画像15

ゆいレールで首里駅から牧志駅へ。国際通りも、人も車も全然少ない。

画像16

ココ、本当にいつも歩きづらかった、あの国際通りなんだろうか。
お土産物屋もシャッターしまっていて、通り全体がどことなく寂しげ。

画像17

平和通りに入ってみた。

画像18

ここも、ほとんどシャッター閉まってました。

画像19

よかった。嘉数商会のねこ店長「みーちゃん」は元気そうだ。
「オメ、何シニ来タニャ。ナルベク早ク帰ルニャ。」かしこまりました。

画像20

商店街の人たちがいつもゆんたくしてた「パラソル通り」

画像21

(あっ!牧志公設市場が跡形もねぇっ!)と思ったら、老朽化のために移転したんだった。

画像22

元の場所から200メートル位離れた場所にある、プレハブの仮設市場が建ってました。中も、往時の雰囲気が保たれていてちょっと安心。

画像23

牧志公設市場最後の日の写真だそう。皆、この場所が好きだったんだなぁ。
こういう写真をみると、やっぱり「ウチナー」の「結いの文化」というか、いざという時の結束力のようなものを感じずにはいられない。

画像24

甘いものでちょっと休憩。ブルーシールはこの味が一番好き。ベロが青くなっても。

画像25

那覇空港のカードラウンジ「華」。まぁまぁ混んでて、グァバジュースとアイスコーヒーを戴いて退散。

画像26

帰りのフライトの中でパクつこうと、ポーたまを買ってみることにした。
Twitterでも度々登場するしな。

画像27

前回と同じ31番ゲート。保安検査受けてから一番近いところ。

画像28

眼下に瀬長島が見える。

画像29

「ポークたまごおにぎり」という物を初めて食べたけど、むっちゃ美味いやんかコレ。もっと早く知れば良かった。

画像30

20時過ぎ、無事セントレア到着。

本日の記録 ※( )は累計pp
REG7 ANA307 NGO 8:40-OKA 11:00    pp1,213 (8,491)
REG8 ANA308 OKA 18:00- NGO 20:05 pp1,213 (9,704)
SFC修行の記録⑦ 修行5日目/REG9、10  に続きます。

いいなと思ったら応援しよう!