「366日(第5話)」確かに記憶喪失が人生のリセット的なドラマを作り出すということはあるよね
父親の北村一輝とのキャッチボールで、父親の記憶を思い出す眞栄田郷敦。なかなか、テーマ曲も被せながら、涙腺崩壊シーンになっていた。今回は、記憶を失くして目覚めてから、その記憶が少し戻ってくるまでを、なかなか手際よくまとめていていた。このドラマ、大きなドラマはないが、徐々にギアチェンジしていて、多分、テーマはやはり、高校の夢見る時代をもう一度振り返って、今いる苦境から前に進むということなのだろう、そう、多くの同じ世代に向けて・・。
しかし、このクールに記憶障害のドラマが、重なっ