マガジンのカバー画像

2024年新作テレビドラマ放浪記

615
2024年放送のテレビドラマ評まとめです
運営しているクリエイター

#366日

「366日(第11話)」恋愛ドラマというより、遅くなった青春ドラマ的なものを作りたか…

結果的には、遠距離恋愛になるものの、眞栄田郷敦と広瀬アリスは結ばれるというラスト。ハッピ…

「366日(第10話)」最終回前に愛の高まる空気があまりないですよね

次回が最終回ということで、もう少し盛り上がってもいい気はするが、眞栄田郷敦の心が、広瀬に…

「366日(第9話)」いい大人が、自分の本当の心を吐き出せないで、うろうろしてる感じ…

脚色的には、最後に主役の二人を結ばせるため(個々の気持ちを明確にするため)に、前回の最後…

「366日(第8話)」記憶の欠落は恋をするものにとっては致命傷なのか?

眞栄田郷敦が仕事でそれなりに役に立ち出したのは、見ている方も嬉しい案件。だが、中途半端な…

「366日(第7話)」静かに歩み出し、簡単に転けて、未来の視界はよく見えないが・・。

眞栄田郷敦の社会復帰が今回のメインステージではあろう。「くるり」とは違って、同じ会社の同…

「366日(第6話)」夢を終わりにするものと、夢を始めるものと・・。

かなり早いペースで眞栄田郷敦の記憶が戻ってきている。今期の記憶喪失ドラマの中では一番、最…

「366日(第5話)」確かに記憶喪失が人生のリセット的なドラマを作り出すということはあるよね

父親の北村一輝とのキャッチボールで、父親の記憶を思い出す眞栄田郷敦。なかなか、テーマ曲も被せながら、涙腺崩壊シーンになっていた。今回は、記憶を失くして目覚めてから、その記憶が少し戻ってくるまでを、なかなか手際よくまとめていていた。このドラマ、大きなドラマはないが、徐々にギアチェンジしていて、多分、テーマはやはり、高校の夢見る時代をもう一度振り返って、今いる苦境から前に進むということなのだろう、そう、多くの同じ世代に向けて・・。 しかし、このクールに記憶障害のドラマが、重なっ

「366日(第4話)」まさか、ここでも記憶障害ですか?

ラスト、大きな目を見開いてる眞栄田郷敦の感じは、浦島太郎か、タイムスリップしてきた未来人…

「366日(第3話)」つまり、12年間の彼らの心の穴埋めと未来へ向かっての何か?みたい…

清水友佳子の脚本としては、初動がもたついているなと感じたが、やっ、。この3話から本領発揮…

「366日(第2話)」眠れる森の王子様的な展開なのか?もう一つ先に期待できないのだが…

恋物語で、男の方が事故って病院で目覚めないのは、前のクールの展開と同じなのだが、そういう…

「366日」広瀬アリスx眞栄田郷敦という見た目濃い役者をそれより濃く描くことができる…

今年に入り、月9の迷走は永野芽郁の起用で止められるかと思いきや、私が思いもしない世界に飛…