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Runtrip Crew

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大好きなランニングで、コロナ禍を少しでも楽しく生き抜く。

昨年から始めたRuntrip AWARDS、今年も発表しました。 ラントリップジャーナルを使ってくださる方がたくさん増えた今年のAWARDSは、正直、選考過程が大変でした(笑)候補に挙がったジャーナルは全て紹介したいくらい、素敵な投稿がたくさんあった一年でした。 2020年はランナーにとっての”ハレの日”が多く奪い去られてしまった一年でした。しかし、 「今まで一人で走っていたけど、アプリでのつながりを通して走ることを楽しめるようになった」 「大会以外の新しいモチベーショ

楽しさに使命感を掛け合わせて見えてきたもの

ランナーの間での共通言語に、月間走行距離というものがある。 僕はフルマラソンではサブ4(42.195kmを4時間以内で走ること)達成を目指していて、この月間走行距離をひとつのバロメーターにしている。 100km/月 単純計算で毎日3km、二日に1回走っても6km。数字だけ見れば余裕だ。 しかし、今までは80km/月程度に留まっていた。 しかし先週末、あと半月を残して、久々にこのバロメーターに到達した。 この数字は、今月に関してはなんとなく頭に入れていたが、気づいたら

自己ベスト更新とは別に、アップデートできたこと。〜富山マラソンを走り終えて〜

2018年10月28日、人生で5回目のフルマラソンを富山で走ってきた。 4時間20分25秒 今回もサブ4を達成することはできなかったが、自己ベストを9分縮めてゴールすることができた。しかし、最低限の目標達成以上に嬉しかったことがある。 それは、過去の自分を超えられたことだ。 これは、7月の合宿で定めた会社のテーマ。合宿の冒頭に、自分の今まで一番嬉しかった経験を話し、それを超える体験をこの半年で生み出そうと皆で約束をした。 このテーマが決まったとき、僕は個人的な目標を1つ

「カッコつけないのがカッコイイ」~ランニングを始める人へ伝えたい3つのこと~

RuntripのCBO(Chief Black Officer)に就任したあっきーです。日焼けのし過ぎで肌の色がブラックなので、CBOです。夜は写真に写りません… さぁ!笑  気を取り直して、日本は今”スポーツの秋”なわけですが、 「カラダを動かしたいな~」 「手始めにランニングでもしてみるか~~」 と思っている人も多いのではないでしょうか。 そんな心地よい季節に、これからランニングを始めようとしている人や、一度挫折したけどもう一度ランニングにチャレンジしたい人へ、どうし

久々にガチで走って気づいた『自分のモノサシ』

今回伝えたいこと・仲間とガチで走ることの楽しさ ・ガチRUNでは味わえないRuntripの楽しさ ・自分のモノサシを知れば人生は楽しくなる 楽しかったリレーマラソン 昨日、友だちとリレーマラソンに出てきた。 僕はリレーマラソンや駅伝が大好きで、フルマラソンは年に1回しか走らないが、リレーや駅伝は年に3回くらい出ている。昨日の大会では、一周5kmのコースを一人1回ずつ走って、タスキを繋ぐという設定。 僕がランニングを通して出会った仲間を集めて、チームRuntripとして出場