競技者である自分の考え

先日の岩手特別国民体育大会スキー国体にてシーズンオフとなりました。国体予選が終わってからは、コーチとして選手のサポートしておりました。

さて今回は競技者の考えについて書こうと思います。
あくまでも自分の考えです。
この先あの時はどう考えていたかと記録に残すためにも色々書いてます。

市民ランナー

本格的に走り始めて3年目のシーズンを迎えます。
これから大きな目標を達せするために必要なことはたくさんあると思います。

今現時点で大事にしたいのは自分は練習していると思わないこと、これは全ての競技者に言えることだと思います。
理由として、スタートラインに立ってしまえば、その種目において、環境、練習量は結果に反映されない。当たり前のことです。その中でよくやってるとよく言われることは誰でもあるかと思いますが、強い選手の練習メニューを見た時に自分より圧倒的に練習していると陸上界に足を踏み入れて思いました。強い選手との差を埋めるにはアクションを起こすことが大切です。私が起こすアクションは、

『できない練習を見つけ、増やすこと。』

です。昨年まではできる練習ばかり取り組み、ベース作りをしました。1年間走り続けることで練習量を増やしましたが、そればかりやっていても成長に限界があります。そこで今年は、

ハイリスクハイリターン

の練習に取り組みます。結果を出す年と決めているので恐怖心はありますが、やり切ります!今の自分を変えるため取り組んでいきます。


社会人ですから仕事第一。
仕事をして走って、
仕事をしてスキーコーチ。

令和5年度もよろしくお願いします🙇‍♂️


わたる

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