再読。
別れた男との思い出を小説にして事細かく書き出す女の話。
彼といた「私」、小説を書いている「私」など複数の私が登場していて少しこんがらがった。
ストーカー化していく「私」の冷静な心情分析とは反対の行き過ぎた行動が怖くて面白かった。
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