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はじめてのハンガーノック?

昨日の夕方、何気なくジョグをしていた時に不思議な感覚にとらわれました。

脚は軽い。
呼吸もキツくない。

なのに、なんだか、脚に力がうまく伝わらない。
走っていて全然気持ち良くない。
体幹の動きが全く脚に伝わっておらず、身体がふわついている感じ。

お腹が空いているような気もして、5kmほど経過した時にコンビニに寄りとりあえずコッペパンをかじりつく。 旨い!

そうしたら食欲に火が付いてしまい、おにぎりとブリトーも追加購入。なんだったら焼き肉弁当食いたいぐらいの勢いでした。

そして再び走り出したら、普通に走れる・・。当初、10キロほどジョグする予定も13キロ走り切りました。あの違和感はなんだったんだ・・。普通に考えつくこととしてはハンガーノック?

ハンガーノック(英語: Hitting the wall、オランダ語: Hongerklop)は、激しく長時間に渡るスポーツの最中、極度の低血糖状態に陥ること。 日常生活中に発生することは稀である。 自動車に例えるならば走行中の燃料切れであり、肉体がエネルギーを失った状態を意味する。

しかし、昼飯もしっかり食べたし、なんだったら間食も結構しちゃってたんですがねぇ。

ハンガーノックだとしたら、ちゃんと食べててもこうなることがあるということで・・初めての感覚で、勉強になりました。

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