映画をよく見るようになった話。Part.23

 こんにちは。まるです。今日は映画の話を。

「ハリーポッターとアズカバンの囚人」

あらすじ
 その名を聞くだけで誰もが震え上がるアズカバン刑務所。そこには、史上最強の凶悪犯と言われるシリウス・ブラックが収監されていた。ところが彼は脱獄し、しかもハリーの命を狙っているという…。

 シリウス・ブラックが脱獄したことで、ハリーの身の回りではたくさんの出来事が。黒い犬“グリム”と呼ばれるものに出会ったり、何もしていないのに悪い方向へと向かっていってしまう状況。何とかホグワーツに戻ることができたものの、そこでもやはり制限がかかっていたり、みながピリピリしているような状態に。そんな中、ハリーの父親と仲の良かったルーピンが闇の魔術に対する防衛術の先生でやってきます。しかし、そのルーピンにも秘密が…。
 忍びの地図という魔法界ならではの地図をフレッドとジョージから受け取り、それを使って、いろいろなことを企むハリー。忍びの地図は、“ムーニー、ワームテール、パッドフッド、プロングス”によって作られているよう…。ホグワーツからホグズミードまでの道が記されていて、誰がどこを通っているかが一目でわかってしまうというすぐれもの。
 次々と明らかになっていく謎。本当の裏切り者は誰なのか?ここでも伏線が山ほど出てきます。そして、ホグズミードのバタービールが美味しそう…。(笑)

 次は炎のゴブレットへ。読んでくださってありがとうございました。