映画をよく見るようになった話。Part.21

 こんにちは。まるです。今日は映画の話を。大好きなハリーポッターシリーズの1作目から順に語っていきたいと思います。

「ハリーポッターと賢者の石」

 あらすじ
 両親の死後、親戚の家に預けられたハリーポッター少年。そこでは階段下の物置部屋をあてがわれ、何かとこき使われる毎日。そんなある日、ハリーの11歳の誕生日に一通の手紙が届いた。中身はなんと、魔法魔術学校の入学許可証だった。実は、ハリーの両親は優秀な魔法使いだったのだ。手紙に導かれるままホグワーツ魔法魔術学校にたどり着いたハリーは、さっそく魔法使いになるための勉強を始める。ロンとハーマイオニーという友だちもでき、楽しい毎日を送るハリーだったが、やがて学校に隠された驚くべき秘密に気づくのだった。

 分厚い本でも有名な「ハリー・ポッター」シリーズ。本当に大好きなシリーズで、何度も何度も見ています。(笑)1番最初に見た洋画だったかもしれません。映画では、あの分厚い本をぎゅっと凝縮してあるので、省略してあるところもあって、好きな場面が映画ではない!ということもあったので、どっちが先でもいいので、両方とも読む・見るするというのが個人的にはおすすめです。

 第1章の賢者の石では、ハリーが自分自身について知っていく物語が主軸になっていると思います。周りから向けられる視線、自分の知らない所でなぜか有名人ていう状況が何故なのか、幼いながらにして知っていく。最初の戸惑いの様子や「何で?何で?」感がものすごくかわいいです。幼い感じ。自分が魔法使いであることを知っていく、不思議なことが身の回りで起こっていたことの謎がとけたり、ダンブルドアとの出会いだったり…。そんな中でも、ハリーを取り巻く状況とは関係なく、接してくれる友だちとの「絆」という部分にも注目してほしいです。そして、ハーマイオニーがとにかくかわいい。(笑)あとは、魔法生物だったり、空想に満ちた世界観だったりも個人的にはすごく好きです。賢者の石では、特に「みぞの鏡」のシーンが好きですね!ダンブルドアとのやりとりはとても感動します。もし、自分の前に「みぞの鏡」が現れたら、何が映るんだろうと考えたりしながら…。とにかく、魔法の力のすごさに圧倒されます。

 書いてたらまた見たくなってきました。ぜひ、見てほしいです。