映画をよく見るようになった話。Part.13
こんにちは。まるです。ものすごい暑い日が続いていますね。今回は、映画の話をしたいと思います。
「イエスタデイ」
昨日まで、世界中の誰もが知っていたビートルズ。
今日、僕以外の誰も知らない―。
ストーリー
売れないシンガーソングライターのジャックが音楽で有名になるという夢をあきらめた日、12秒間、世界規模で謎の大停電が発生―。真っ暗闇の中、交通事故に遭ったジャックが、昏睡状態から目を覚ますと…
あのビートルズが世の中に存在していない!世界中で彼らを知っているのはジャックひとりだけ!?
ジャックがビートルズの曲を歌うとライブは大盛況、SNSで大反響、マスコミも大注目!
すると、その曲に魅了された超人気ミュージシャン、エド・シーランが突然やって来て、彼のツアーのオープニングアクトを任されることに。エドも嫉妬するほどのパフォーマンスを披露すると、ついにメジャーデビューのオファーが舞い込んでくる。思いがけず夢を叶えたかに見えたジャックだったが―。
(イエスタデイ 公式HP STORYより引用)
まずは、やっぱりビートルズの歌っていい曲だ!と再確認させられます。まぁ、世界規模の12秒の原因不明の停電!?何で!?ってなるんですけど、その12秒間の停電によって、ビートルズとかいろいろなものがちょいちょいなくなってしまっている世界。そんな世界でジャックがビートルズの歌を自分の歌として歌っていくわけで…。そんな中、ずっと支えてくれていた幼なじみで親友のエリーとの関係性だったり、いろいろな人との出会いの中で、ジャックが本当の幸せとは何かっていうのを考えるようになっていったような気がします。それから、エド・シーランが本人役で出ていて、ライブ映像だったり、歌唱シーンもあったりで豪華です。
個人的に好きなのは、ビートルズのメンバーに会いに行くシーンかな。「愛を伝えよ。」ていう言葉がすごくかっこよかった。ビートルズとして生きていなくても、その人はその人として描かれているような気がして…。
終わりのすっきり感もとても良い作品だっと思います。
あと、個人的にはエリーがかわいいです。歌ってるところとかめっちゃキュートです。
また、書きます。読んでくださってありがとうございました。