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小さな暮らしへの憧れ

こんにちは
4年11ヶ月後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。

本日は「小さな暮らしへの憧れ」と題して書きたいと思います。

近い将来、セミリタイヤした際には部屋を小さくしたいと考えています。
目指すは1LDKでの二人暮らしです。


遍歴

私は結婚して2つの部屋を移り住み、現在に至ります。

1つ目は結婚して4年ほど会社保有の社宅、間取りは3DKでした。
TVを見たり食事をする部屋、ベッドがある部屋ともう一つ自分用の部屋がありました。

自分用の部屋にはデスクとチェア、デスクトップPCがあり、勉強用の部屋として準備してもらいましたが正直ほとんど使ってなかったです。

2つ目は購入した分譲マンション、間取りは3LDKでした。
このときは自分用の部屋はなく、メインはLDKでTVや食事をし、1部屋を寝室に。残りの2部屋はほぼ物置&何もない部屋でした。

そして現在は借上げ社宅、間取りは2LDKです。
2つ目の家の反省を踏まえ、そんなに部屋数は必要ないなと考え2LDKを選択しました。

1部屋を寝室に、もう1部屋は衣装ケースを置き、荷物置き&着替えの部屋として使っています。この部屋もモノはほとんどなく、部屋があるから荷物を置いているという感じです。

これはもう1部屋なくしてもなんとかなるんじゃないかと思っています。

必要十分を感じたい

部屋を遊ばせておくのはなんとなく気持ちが悪いのです。”宝の持ち腐れ”であったり、ミニマリズム的な思考から”手にしているモノはしっかり活用したい”と思っているので、必要十分という感覚がほしいのです。

1LDKだと荷物がギリギリ入るかどうかと言うところですが、うまく工夫すればなんとかいけるのではないかと思っています。

工夫して暮らす楽しみ

これまで3度家を変わってきましたが、ほとんどの家具類は最初の家から、もしくは結婚前からの引き継ぎです。

広い部屋に住めば、好きな家具・家電が置けて、趣味のものも置けて、さらに色々なストックまで可能です。しかし、そんな生活はお金(家賃やモノの購入費用)がかかるし掃除も大変。

年を経るごとに、少ないもので小さく暮らしたいという思いが強くなってきました。誰かに自慢するわけでもない、夫婦二人だけの慎ましく、でも快適な暮らしを創意工夫で作っていきたいと考えています。

今日はこのあたりで。

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