数年ぶりの同窓会で思ったこと
こんにちは
5年後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。
本日は「数年ぶりの同窓会で思ったこと」と題して書きたいと思います。
久しぶりの同窓会
2023年の年末にコロナ禍を経て4年ぶりに高校時代の部活の同窓会に参加しました。
最初に聞いていたのは私を入れて3人程度の集まりかと思ったら、開けてびっくり15名ほどの同窓会でした。自分の学年だけではなく、1,2個上の先輩たちも集まっての大規模なものになりました。
そんななかで色々な話が飛び交います。結婚して子供が何人もいる人、独身で卒業以来20年ぶりくらいに会った人、結婚はしてないが長年一緒のパートナーがいる人。それぞれ立場は様々ですが、皆普段の生活の話だったり、昔の部活であった出来事などを思い出して笑い合う楽しい会となりました。
この年になると皆で元気に顔を合わせること自体が奇跡に近いような出来事のように感じます。ましてや高校時代というたった3年間で交わった人たちと、年末の忙しい時期に都合をつけて集まるというのはなかなか難しいことです。
セミリタイヤ後の人とのつながり
何かの会話のはずみでポロッと「5年後くらいにはセミリタイヤしたいと考えている」と話したら、「すごいね、それも楽しそうだね」と言われました。会社に人には絶対に言えないセミリタイヤの目標を人に話すのは、なかなか勇気のいることでしたが、なんとなく受け入れてもらえたことを嬉しく思いました。
セミリタイヤしたら、人とのつながりがなくなって寂しい想いをすると色々なところで見たり聞いたりしますが、人とのつながりは仕事だけではないなと改めて実感しました。また会う頻度にも関係がないようにも思います。
たとえ年に1回でも会うことができて、昔の思い出とこれからのことを楽しく話せる人たちがいることで、人とのつながりは十分であるように感じられました。
今日はこのあたりで。
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