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仕事に求めるのはお金か?やりがいか?

こんにちは
4年11ヶ月後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。

本日は「仕事に求めるのはお金か?やりがいか?」と題して書きたいと思います。

昨年、現職で昇級試験を受けて無事に合格することができ、2024年から給与がアップしました。
これでセミリタイヤにより早く近づけると喜ぶ気持ちの一方で、給与はあまり上がらなくても、やりがいがあった方がよいのではないかと最近よく考えるようになりました。

色々な記事を見ていると仕事に求めるものは本当に人それぞれです。
楽しくなくても給料が入りさえすればOKの人から、やりがいがあってこそ仕事という人。
実際には”給料:やりがい”の割合が 10:0から0:10で様々なグラデーションがあるのでしょう。ライフステージによっても変わってくると思います。

私の場合、前職では忙しいわりに給与はあまり多くなく、割りに合わないなとよく感じていました。
一方、現職では仕事量のわりには給与はよいが、あまりやりがいを感じていません。

セミリタイヤに向けては給与が高い方がより早くセミリタイヤに近づけるのは事実ですが、給与のために毎日やりがいのなさをガマンしているのも、それはそれでしんどいように感じています。

いくら楽だからと言って楽しく感じないものを無理やりやっているのは精神的にも良くないです(つまらないTVを強制的に見せられているような気分です)。

”給料:やりがい”のバランスをもう少しやりがい側に傾けたいのですが、なかなか難しい。もういっそ転職するか、見切り発車でセミリタイヤするかと極端な考えに振ってしまいたくなります。

もやもやする日々が続いています。

今日はこのあたりで。

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