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「心身を健全に」をもっと輝かせたい

すっかり見慣れてしまっているけど
心身ともに不健全な人が多いように思う。

自ら不健康な習慣を自覚していながら
真剣に望まないから見直さなかったり

つまらぬこだわりで
わざわざいざこざを起こして
自分で不愉快な人生にしてしまったり

そんなのを見ていると
もったいと思うし、悲しくなってくる。

「昔は24時間闘ってきた」
と自慢するのもどうかと思う。
そんなのが影響して
何か後遺症で体を壊していたり
心がゆがみ切ってしまったり
していないだろうか?
マイナス面を隠して
武勇伝を自慢しないでほしい。

ぼくは朝7時から夜中まで
やみくもに3年働き続けたら、
眼に急性症状が出て
損傷した視神経はもどらないし
いまも悪化が止まったか微妙。
手術も数回したけど、治らず
目薬4種類が欠かせない。

だから、がんばることに対して
どうしても、恨みや憎しみもある。

伸びしろの範囲でのびのびやるのはいい。
伸びしろを越えて背伸びするのは
絶対にやってはいけない。
損傷したこころやからだは
元にもどらないことがあるから。

努力や根性にも加減が必要なのです。

これからの時代は80歳とかになっても
できるかぎり元気でいないといけない。
お金の問題もあるけど、
面倒見てくれる人がいないかもしれない。

運よく面倒見てくれる人がいたら
その人を不愉快にさせたくない。

「心身を健全に」
なんだかパッとしないかもしれないけど
輝かしい活動にして、できれば
流行らせたい(それくらいの気持ち)

結果がどうあろうと
そんな希望を持ってやっていけば
人生は十分楽しくできると思う。