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お年玉【キャリコンサロン編集部】
キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「お年玉」。
■お年玉の思い出
小学校低学年の頃、大分県杵築市に住んでいました。正月は、母の実家である大分県佐伯市に親戚が集まり、お年玉を貰えるのが楽しみでした。母には兄弟が6名いたので、そこそこの小遣いになり、当時は切手の収集やプラモデルを買うのに使っていたのを覚えています。小学校5年の時、父の仕事で、鳥取市に転勤。中学2年で宮崎市に転勤になったため、正月に佐伯に行くことが減り、貰えるお年玉は父からだけになり、その後、大学までは貰っていたような気がします。
■最近は・・・
今は、孫にあげる立場になりました。5人のうち、二人はアメリカにいるため、タイミング良く、お正月に会えれば渡すことができますが、そうでなければ、渡さないことになります。考えてみると、お年玉は、期間限定商品みたいなものですね。もちろん、正月以外の時は、おこづかいやプレゼントとしてあげてはいますが・・・。特にアメリカでは、お年玉よりもクリスマスプレゼントの方が大事にされます。
■最後に
今回、金額をいくらにするかで、ちょっと悩みました。妻と相談して、小学校2年と幼稚園の男の子には、それぞれ1,000円、1歳の男の子には500円にしました。幼稚園の男の子は「やった!紙のお金だ!」と喜んでいました。さてさて、来年以降は、いくらにするかですね・・・。
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