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夏の思い出【キャリコン編集部】

今年の夏の思い出を振り返ってみました。コロナ渦のため、海外へ行きたい気持ちをぐっと我慢し、毎年必ず訪れる仙台と福岡へも今回は断念しました。

そんな中「おじさんLCC(Life Carrier Community)」のメンバーである百中宏幸さんが主宰されるイベントが、伊賀上野で行われるということで、そのついでに名古屋の親戚が今年オープンした居酒屋へも行くことにして、2泊3日の小旅行を行ってきました。

■新幹線で名古屋へ(8月7日)

今回は妻が所用のため、ひとりで新幹線で名古屋へ。目的は、姪のご主人(森 一晃さん)が、今年2021年1月28日に名古屋市千種区にオープンした「酒と肴 もり」への訪問。本当はオープンした日に行きたっかたのですが、コロナの影響で行けず先延ばしになっていました。その後2月19日には娘さんも誕生。そして、今回もいまだコロナの影響は有りましたが、たまたま翌日8月8日からは、お酒が提供できなくなる前日ということで、何とか顔をだすことが出来、美味しいお肴と日本酒を堪能させて頂きました。東京はすでに緊急事態宣言下で、お店ではお酒を飲めない時期だったので、久々に美味しいお酒とお肴を堪能させて頂きました。名古屋市内に住む義妹と従妹にも再会でき、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

それにしても、こんなコロナ渦の中で独立したことは凄いことだと思います。是非、応援したいのですが、なかなか頻繁にはいけないので、名古屋にお住まいの方は、お顔を出して頂ければ嬉しいです。9月12日までの緊急事態宣言期間は、ランチのみ営業中です。

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■三重県伊賀市へ(8月8日)

百中さんが、45年ぶりに故郷の三重県伊賀市に帰郷し、64歳人生初の講演会主催を故郷で行うということで、応援がてら参加させて頂きました。名古屋駅で、ビジネスパートナーの金澤さんファミリーと義妹と合流し、伊賀上野に向かいました。

百中さんが「人生のあり方を教わり64歳でも夢に向かって挑戦し続ける勇気を頂いたお二人のお話」故郷の多くの方にぜひ聞いてもらいたい。その思いで企画された講演会でした。お二人とも、紆余曲折しながら、たくましく生きておられ、とても刺激を受けた講演会でした。

*「何のために」を説く天命の講演家 中村文昭氏
*「夢ありがとう」の文字職人 杉浦誠司氏

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■伊賀観光と名古屋市内であんかけパスタ(8月9日)

百中さんが、わざわざ休暇を取って下さり「忍者修行の里 赤目四十八滝」「伊賀上野城」「伊賀忍者屋敷と忍者博物館」を案内して頂きました。いずれも初めての場所だったので、とても楽しませて頂きました。

帰りは、久々に食べたかった「名古屋あんかけスパゲティ」を食べるために、名古屋駅構内にある「チャオ」へ。こちらも久々に堪能できました。


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■最後に

コロナのせいで、やりたいこともやれず、ストレスのたまる夏でしたが、ささやかな小旅行が出来て嬉しかったです。

それにしても、コロナ対策のために、飲食店だけ、特にお酒を出すお店だけが被害を被っていると感じます。緊急事態宣言だけをただ延ばすだけでは解決策にはならないのではないでしょうか。非常事態宣言が出ても、アルコールを提供している焼き鳥屋が有ります。焼き鳥屋はアルコール無しでは営業できません。お店で飲めない若者がレンタルスペースを借りて飲み会をやっているという話も聞きました。このような状態を続ければ経済活動が止まります。

「アフターコロナ」は無いと思います。「ウイズコロナ」の中で、各自が自覚を持って感染対策を取りながら、全てのお店も同様に感染対策を取りながら経済活動を続けていくべきだと思います。

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