サードプレイス【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「サードプレイス」。

キャリコンサロン編集部｜塚田 亜弓 | キャリコンサロン代表｜note

■私にとってのサードプレイス

これまでの人生を振り返ってみると、様々なサードプレイスがありました。

＊いきつけの居酒屋
サラリーマン時代、15年間の単身赴任を経験しました。仙台に家族がいた時は、名古屋。名古屋に家族がいた時は、東京。そして、東京に家族がいた時は、仙台、福岡、大阪でした。家族がいる自宅に戻れるのは、月に2回程度でした。会社で嫌なことがあったり、仕事で疲れたりした時、単身赴任先では「いきつけの居酒屋」が私のサードプレイスでした。仕事も、年代も異なる常連のお客さんとお酒を吞みながら話せる場所でした。

＊ランニングコミュニティ
転勤先では、既存のランニングコミュニティに入会させて頂いたり、あるいは自分で立ちあげたコミュニティもありました。早朝や夜、あるいは自宅に帰省しない週末は、大切なランニング仲間と過ごすことができました。

＊ビジネス交流会
サラリーマンを退職し、独立した今、ビジネス交流会が、現在のサードプレイスになっています。

■最後に

サードプレイスと言う言葉は、いつ頃から使われているのでしょうか？そんなに前からは使われてなかった気がします。
自分にとって「サードプレイス」は、とても大切な場所だと思います。