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続~9月1日 悠仁様の夢からもう少し深読みしてみた

皆様こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。だんだん、秋の気配が近づいてまいりましたね。朝夕、冷え込むこの時期、夏の疲れも出てきますので、体調を整えておくようにしておきたいものです。

さて、今回は、前回の続きと言うことで、悠仁様の夢を通じて「あることの前触れかも?」について占った結果を公表させていただきます。ほかにも、簡単に占ったことを掲載させていただきます。後半は、真面目半分、遊び半分ですので、有料にさせていただきます。ご了承ください。

【9月1日の夢から見る悠仁様の御役割について】

悠仁様の御役割2

1.十八夜の月/あなたの声を伝える/風の8

2.鎮静の月/新しい時代を迎える/地の3

3.不動宮の月/踊るように生きる/世界・視点

4結論:サンニャーシー(捨て去る人)/チャンドラローカ(月の世界)

全体的に見ると、悠仁様の御代までに、どんどん日本が、「ありのまま」「元あった場所」へと変化していくのではないかと思いました。ムーンオロジーに出ているカードは、十八夜の月と鎮静の月で、激しい感情の爆発、ピークのようなスーパームーン、満月の時が少しずつ過ぎていって、元に戻っていく過程。「あなたの声を伝える」というカードは入り口に座って、次の準備を待っているようです。風の8は、同時にありのままの世界を見つめ、俯瞰している状況にも見えます。また、いつも大いなる存在に見守られているようにも見えますね。

鎮静の月とともにある、「新しい時代を迎える」というカードは、新しい時代を迎えるのは、本当に忍耐と、地道な出来事からとなるようです。ここは、安倍政権から菅政権に移り変わる時期とも読めそう。地の3は、確かな基盤を作り、思いを同じにする小規模な仲間が現れるという風にも見えますね。これからの時代、「みんな一緒」「みんなと同じ」という全体主義的な意識から、同じ意識を持ちあった同士が、個々に結びつきあう時代になるといわれています。

例えば、かつてあったブランド志向や三高、大手企業、安定した職業=公務員、官僚も、あまり価値を見出せない時代に入るのではないでしょうか。(もちろん、残るは残るでしょう。ただし、それまでの一極集中や大型化から少しずつ分極していく流れがあるので、組織やブランドとしては、今までより大きく取り上げられなくなっていく感じ。菅政権が誕生しそうな流れから、菅さんが税の改革の一つとして行ったふるさと納税の逸話では、官僚が如何に、政治家や国民を見下しているかが明らかになりました。安倍政権の後半から、官僚の越権行為について注目されるようになったのも、一つの流れだと思います。)

また、違う意見だからと言って、排斥したり、正しさを押し付けるより、「あなたはあなた」「私は私」「そういう見方もあるよね。」と違いを適度に尊重していく社会になっていくともいわれています。

こういった流れから、新しい考え方や価値観、ひいては、次の時代に生き残る技術だったりが出てくるように感じました。

次に、不動宮の月を見たときに、何だろう。ビシッ!という感じで、柱が定まるようなイメージが湧きました。「踊るように生きる」で、ダイナミックなエネルギーの転換があって、そこから急速に、視点がぐるっと変わるような出来事がありそうです。まさに、人生の転換期が訪れるとでもいうのかな。もっと言えば、今まで、意図的、もしくは自然と分断されていた出来事が、一つ一つ統合されていくような感覚を受けました。例えるなら、天と地がつながるような感じかな。イラストを見ていてわかるのが、月と地球が急激に接近しながら、新たな魂を生み出しているようにも見えるんですよね。月の鍵穴は、宇宙の謎を読み解く存在を欲していて、そこに天皇家の謎が隠されているのかなと思いました。悠仁様の御代が近くなればなるほど、「統合」がキーワードになっていくように思います。

4結論:サンニャーシー(捨て去る人)/チャンドラヤーナ(月の世界)

洗脳的な思いこみだったり、考え方、価値観、それまで凝り固まっていた不安だとか、凝り固まっていたものをどんどん捨てていく時代を経ることになります。チャンドラローカ(月の世界)は、輪廻からの解放。それまでの悲しい出来事やカルマを乗り越えて、新しい時代に歩みだす意味合いのあるカードです。カードに描かれている3人の人は、これから新たな旅路のために、船に乗り込もうとしています。そんな始まりを担うのが、悠仁様の御役割ではないかと思います。

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