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2023年3月24日から始まった冥王星水瓶時代を読み解く〜宇賀神さんの夢〜

皆さん、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は、3月24日から始まった冥王星水瓶座時代についてホロで読み解きをしていきます。後半は、宇賀神さんの夢について、読み解いてみました。

あくまでも一つのエンターテイメントとしてお楽しみただけると幸いです。

【冥王星水瓶座を読み解く】


時間・場所ともに不明とした

・分断と統合が本格的に起こり始める


まず、冥王星水瓶座が第7ハウス(結婚、契約のハウス)に出ていて、そこから、牡牛座のドラゴンヘッド、蠍座のドラゴンテイルにスクエアでぶつかるTスクエアを形作っています。
第10ハウス(達成・社会での肩書)には、ドラゴンヘッドの牡牛座が、第4ハウス(家庭・基盤)のドラゴンテイルには、蠍座が入っていることから、これからの社会達成は、“家族、自分の基盤となっているもの”から、始まることを暗示していそう。

冥王星水瓶座時代は、改革や変革をうながすというけれど、そのためには、不要なものだったり、本当に必要なものだったりを徹底的に取捨選択することから始まるように感じます。

今、世界では「絶対的に強い価値観や国家観」「テレビや新聞で報道される絶対観」みたいなものが揺らいでいますね。
Colaboの問題を例にすれば、マスメディアでは、「弱者を助けている人たちが絶対的に正しい」という宣伝をしながら、実はネット上で、「弱者を助ける仕事をせずに、膨大な税金を使って、政治活動をしていた」という実態が数字のデーターやSNSで明らかになってしまい、今、彼らは自分たちの死活問題に直面し、デモが起こったり、見直しを図られるようになりつつあります。
影響を及ぼしたものとして、第8ハウスの土星魚座の融合にあると考えられます。彼らは、フェミニストを自称しながら「性的に加害する男と被害者な女」「LGBTと旧社会」という分断を利用して、自分たちの利権を主張してきました。
土星魚座は「これまでの規律、ルール、社会構造が揺らぐ」と同時に「社会や国の融和」を起こしますので、「本当は、彼らのやってきたことは、平和でも融和でもなかった」ことが現在、可視化されています。

第8ハウスは絆や繋げていくことを意味しますから、これから分断していた者たちの正体が見え始め、それが終わっていく過程を、今後、見ていくことになるでしょう。

なんだか皮肉ですよね。平和を謳っていた人たちが、実は分断を望んでいたという図式は。

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