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ベンジャミンロスチャイルドの死が象徴するものについて/後半に、1月11日以降の日本についてを書いています

皆様こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。いよいよ、幻からの脱却が表に出る時代が訪れつつありますね。一見静かに見えても、どこか落ち着かないことが水面下で起こりつつある…。

中でも、スイスのエドモンド・ロスチャイルドグループの会長を務めていた、ベンジャミンロスチャイルドの死は、最も象徴的で、意味の深いモノではないでしょうか。

本当に、心臓麻痺で、お亡くなりになったかは別として、この方の死が何を意味するのかを占いました。

【ベンジャミンロスチャイルド氏が亡くなった意味】

ベンジャミンロスチャイルドが●なった意味

1.認識/予期せぬ訪問者/タワー・驚き

2.シャーマン/家を掃除する/地の6

→ひらめきの火花/風の9

3.宇宙の真実/耳を傾ける/地のエース

全体的に見て感じたことは、「幻想から積み上げれた富」という言葉でした。何だろう。ロスチャイルドの歴史って、ジェットコースターみたいなイメージです。上がったり、下がったりの波の中で、生き残ってきたっていう感じかな。

まず、これも「大掃除の一環」という意味合いで、非常に大きなイベントであったことは間違いないようです。地の6→300年以上の歴史と世界一の大銀行であったロスチャイルドの歴史について。シャーマンのカードは、様々な影響力をもっていたこと。

彼らの歴史は、5人の兄弟で、ヨーロッパ諸国に銀行の支店をもつことで、リスクを分散してきました。主に、パリ、ロンドン、ウィーン、ナポリといった国々でした。このネットワークが、あの不正が起こった大統領選に妙にリンクします。中世キリスト教、ことにカトリックの考えの中で、金貸しは、汚れ仕事という考え方があり、その汚れ仕事を担っていたのが一部のユダヤ人たちでした。

バチカンの教皇に対しては、財政力でかなりの影響を及ぼしていたといいます。(あぁ、全部つながってくるなぁ。2020年大統領選で欧州各地で停電が起こったのもむべなるかな。)

そして、兄弟間でヘブライ語の暗号を用いながら、世界情勢にネットワークを張り巡らし、いち早く情報をとって国債や株取引を行い、莫大な富を築いてきました。

ひらめきの火花は、突如巻き起こった紛争や、戦争、あるいは歴史的な事件のことです。(本当は、様々なところで罠や仕掛けがあったのだけれど、まるで突然起こったかのような出来事のように捉えられる)

風の9は、矛盾、心とは裏腹のことをやってしまう。偽りの現象。

例えば、1815年、イギリスとフランスで起こったワーテルローの戦いにて、ロスチャイルド家の三男、ネイサンは、イギリスが勝つことを事前に察知し、各地の親族たちに情報を流しました。しかし、ロンドンの支局は、その情報を隠し、ネイサンはイギリス国債を大量に売ります。すると、他の投資家達は「イギリスが敗けた」と思いこみ、イギリス国債が大量に売却され、イギリス国債は大暴落を起こしました。そこを見計らい、ネイサンはイギリス国債を買いこみ、莫大な儲けを出したといいます。(このやり方に、非常に似ているのが、あのジョージソロス。彼は戦争や紛争、革命が起こると、必ずこの手の為替取引をやったとか。本人も、自慢していたとか)

地のエース;現実的に起こってきたことについてが、今私たちの目の前に現れ始め、宇宙の真実:一体、これまでの世界で起こっていたことは、誰が起こしていたのか、誰が黒幕だったのか、そして何が犠牲になったのかが見え始めている状態。耳を傾ける:まだ、真実は少ししか見えていないけれど、確実に正体を現し始めている。

1.これ、ちょっと怖いカードな気がします。2つの解釈をしてみます。まず1つ目:予期せぬ侵入者:これは中共との関係を表していて、知らず知らず、国に影響力を及ぼしていたこと。

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