続～歌会始を読み解く～眞子様について

皆様。こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。noteでは、久しぶりの更新となります。

今日は、エキサイトブログで常陸宮華子様の歌会始での歌と、正仁親王について占った続編としまして、眞子様の歌について読み解いてみたいと思います。

【考察／お知らせ追記】歌会始めに見る常陸宮家正仁親王と華子妃殿下を占ってみた～ | ルーン・タロット予報

占ってみた結果の感想は、「難解かつ、難関、謎」という感じですかね…。少なくとも、巷でいっているような「小室圭さんとの思いをつづる～」なんて甘っちょろいものではないことだけは確かです。それでは、いってみましょう。

望月に兎がすまふかと　思ふ　心を持ち　次ゆかな

一部、写真が反転してしまって申し訳ないです。（時間があれば、どんなカードか、絵柄を紹介します）方法は、ムーンオロジー、大アルカナタロット、チェッコリオラクルです。

1．山羊座の満月／悪魔／Compassion（思いやり）

2．蠍座の新月／力（R）／Motivation（やる気を出す）

3．蠍座の満月／皇帝／Gossip（興味本位の噂話）

4．結論:天秤座の満月／太陽／Resque（助けを求める）

蠍座の新月と満月が出ています。蠍座の満月、新月の意味合いは、ともに暗くて神秘的を表します。蠍は毒をもつことから、物事が様々なトラブルだったり傷ついて終わっていくようなことだったりを表します。イメージ的には、ジワジワと効いて、いつの間にか息の根を止められるような感じとでもいいましょうか。

過去:山羊座の満月で、誤婚約報道によって、様々な悪意を受けたり、バッシングを受けながらも、自身の身を切って耐えてきました。しかし、もうそれも終わりを告げ、問題は第2フェーズへ。

蠍座の新月が現れました。このカードは、普段から努力をせず、誰か任せにしている人にとって一番辛いカードでしょう。個人的な恨みだったり妬みを手放さなければいけない。力（R）は、我慢の効かない誰かしらを表しているようです。力のカードは女性のカードですから、眞子様に対して起こってきたことは、「誰かの嫉妬による策略」が絡んできたのかもしれませんね。

本来ならば、皇族のご婚約、ご結婚というものは、「宮内庁による正式な発表が先」なのだそうです。NHKって不思議。どうやってリークしてもらったんでしょうね。どうして知り得たのでしょう。

Motivationは、文字通り「やる気を出すこと」を促すカードです。誰でしょう。やる気のない人は…。

ずっと、眞子様が黙って、誤婚約の噂や圧力に耐えてきたことに、恐れによってこれ以上の忍耐が続かない人がいることだけは確かのようです。

蠍座の満月はネガティブさを手放す。それまでのゴシップも、皇帝が現れることで終わっていく暗示です。例えば、4月の皇嗣の礼だったり、あるいは、正式な婚約者とも読めるでしょうね。その代わり、傷ついて終わっていくことを表します。最初に出ていた、Compassionというカードは、作為や悪意を持った誰かに犠牲を払うことが必要だったということでしょう。なんとなくですが、眞子様は、誤婚約に対して黙っていることで、「女性宮家が如何に危険か」を示されたのかもしれません。

結論、最終的には一番いい形で、物事が収束したときに正式な婚約の運びとなるようにできているようです。（皇族と一般人との結婚までの道のりを一緒にしてはいけませんとカードに言われた気がしました）

太陽は、成功や健康、生命を表すとともに、結婚や思いの成就と言ったことも表します。Resqueは「今いる場所に助けがある」「受け取るだけでよい」ことを暗示。あぁ、やはり、眞子様は皇室のマスターキーだったのだという気がします。「次ゆかな」は、払ってきた犠牲を振り返らず、あるべき方向へと、進んでいこう。ということではないかと思いました。

あくまでも占いの結果ですのでお気になさらず。