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11月を詳しく占う~隠されたものが表に出るということ 下諏訪の東俣川の万治の石仏~

 皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。

今日は、11月についての占い結果を公表させていただいた後、「隠されたものが表に出る意味」についてや2017年に見つかった下諏訪の東俣川の万治の石仏らしきものについて占ってみた結果を公表させていただきます。

【11月は、どんな月?詳細に占ってみた】

使用カードは、ムーンオロジー、ライトワークスオラクル、グッドタロットバガヴァットギータ―を用いました。

11月

1.乙女座の満月/使命を果たす/水の10

2.水瓶座の満月/アカシャ

→グナ(質)

3.獅子座の満月/イマラマ/サーンキャ(知識)

4.蟹座の満月/レムリア/火の王子/サンニャーサ(放擲、捨て去ること)

結論:天秤座の満月/変容/誘惑・依存/風のメッセンジャー/ヴィシュヌ(秩序と維持の法則・すべてに広がる存在)

ムーンオロジーのパワーが凄い。全部、満月なんですよ。引いたときに、「なんだこれ?!」と思わず声が出そうになりました。

ムーンオロジーだけを見ると、やっぱり風来ているなーって感じかな。(天秤座の満月、水瓶座の満月)さらに、白熱した出来事、ぶつかり合うような激しい事件が起こったり、そこから、新たな感情を喚起させるような蟹座の満月。大掃除をする乙女座の満月…。

いやいや、11月、怒涛だわ。忙しすぎる(;´∀`)

結論から言うと、日本の場合、契機となりそうなのが、11月8日に予定されている「皇嗣の礼」ですね。天秤座の満月で、カチッと日本の核が定まる→次世代への継承が国の内外に知らされることで、「風の時代を知らせる=おとずれ」と言うことになりそう。変容とヴィシュヌは太陽を後ろに従え、

「隠されたものが表に出てきて、ありのままを照らすと同時に、すべての広がる存在となる」

誘惑、依存:例えば、チャイナ経済への依存について考えさせられるような出来事があったり、その前に、火の王子のカードが出てきていることから、米中貿易戦争から、チャイナ抑制から、今度は本格的にチャイナの市場を日本の国益のために、どう勝ち取っていくかの議論も予兆として出てきそうです。

(これも隠されたメッセージだと思う。“表”は抑え込み、その“裏”は、あの大国をどう、乗りこなすか)

乙女座の満月/使命を果たす/水の10→水瓶座の満月/アカシャ→グナ

水の10の布袋さんは、トランプ大統領かなと思います。乙女座の満月は健全化や整理整頓、バランスを取り戻す。トランプさんの試練がここから始まりそうです。10月も中頃に入ってきて、バイデン氏の悪事がちょこちょこ出回るようになりました。やっぱり、勝負はまだまだ分からないという感じ。

アカシャは伝統や記憶の扉にアクセスすること。グナ(質)。究極の選択。「一体、誰が国のために動いているのか」「一体、何が、国を国たらしめてきたのか」水瓶座の満月は、「思わぬ状況変化が訪れる」ことを暗示しています。

獅子座の満月は、唐突に白熱する出来事。これは、日本の学術会議を発端にした出来事と取れそうです。改めて、日本のアカデミアについて見直しが図られる流れがやってきそうです。火の王子は、新たな発想や創造。先ほどの水瓶座の満月と併せると、これから、日本の若い研究者やドクターの処遇についても議論されていきそうな感じがします。やっぱり、今まで放擲されてきたことなんだな。

イマラマは彷徨う学者の魂を表しているようだし、チャイナの千人計画の問題は、確かにあるけれど、背景にあるのは、日本が如何に学者や研究者を間違って扱ってきたか。若い頭脳を蔑ろにしてきたかが問われそうです。

今後は、海外への頭脳流出を防ぐための議論が白熱していきそう。そのために、日本の学問機関からの暴露がされて、新たな方向性を示していく流れになるでしょう(蟹座の満月)案外、学術会議の解体もここから始まりそうな気がします。レムリアは、地上の楽園。ようやく、日本も他者、他国批判から、日本をどうよくしていくかに目が配られていくでしょう。


【下諏訪東俣川の隠された石仏と隠されたものが出てくる意味について】

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