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1日1noteを続けてきた変化

1日1note挑戦中。 目指せ節分まで。
昨日はサボってしまいましたが、中1日でまた戻って来れてよかったです。

憂鬱だった書類書き作業を振り返る

今週末仕上げなくてはならない書類があって奮闘してました。
昨日は全く手がつけられなく、現実逃避して、さらにはnoteからも逃避してしまいました。先週中に下書きはある程度済んでいたのもの、逃げ回っていました。

○逃げ回っていた理由
・清書は手書き。手書きした時に間違ったらまた一からやり直しがすごく嫌だなだった。
・文章を過不足なくわかりやすく書くのが苦手。
・文章表現が正しいかどうか気になってしまう。
句読点、漢字、送りがな、言葉の使い方等
・いつまで手書きさせるのだろう・・・という些細な反抗心
などの理由でした。

○結果
・時間はかかったけどなんとか一度も間違わないで書きあげられた。
・文章は何度か読み返しながら私なりによりわかりやすいものに仕上げられた。
・自信のないところはできる範囲で調べる、表現を変えるなどで対応。
で自分なりには満足に仕上げられました。

○清書を書く時にしたこと
・お香を焚いて書類とペンも煙でお清め
・適宜香りの力をかりる(ラベンダーのミストをちょいちょいしよう)
・日の当たる場所で書く
・呼吸したくなるBGMを小さめにかける(spotify S.E.N.S のプレイリストにおせわになりました )
・白湯を用意し区切りの良いところで歩いて飲みにいく
・先週から読んでいる、小説「風が強く吹いている」を清書前に少し読む。ちょうどお話の中もクライマックス。お話のみんなも頑張ってるからと私も頑張ろうと思った。

書類を書き終えて一番したかったこと

それは意外にもこのnoteを書くということでした。昨日サボってしまったのもあるけれど、やらなきゃいけない書き作業を終えた後で、さらに書きたいと思う衝動に駆られるとは自分でも意外でした。そんなに書くことが得意ではない私だれど、このnoteを1週間続けてきて、自分の中から湧き出る言葉を書くことの心地よさを感じ始めてるのかもしれません。書類を書く際にも自分の経験したことや考えをまとめないといけない欄があったのですが、苦手ながらもそこをわかりやすく、まとめて書くという作業はこの1週間のnoteで書いていた時間が役立った気がします。

1日1noteを続けてきた変化

普段は仕事や家事や育児でなどやらねばならないことの時間が多く、自由な時間が来ても、なんとなく携帯を触ってすごしてしまう、お返事したり、連絡したりで時間が過ぎてしまう。ということが多めの私は、今日も何もできなかったという気持ちでさらにやる気がなくなるという悪循環がありました。
ところがnoteを1日1回投稿することをやってみたら、noteを一つ書けたということから、やる気が出てきたり、明るい気持ちで過ごせるようになってきました。生産的な時間を過ごせた気がするようになって、プラスアルファで読書も続いてるし、さらに音声配信にもチャレンジしてみたい気持ちも出てきています。1日たった15分くらいのことなのですが、嬉しい変化だなという気づきでした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。


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