台風接近で平日の臨時休校を楽しむ子どもたち
日曜参観の振替休日の月曜日にふと天気予報を見ると、超大型の台風がやってきそうな感じになっていました。
久しぶりの大型台風の接近、それも平日だから学校も休みになりそうでした。
用事と備蓄は水曜日に済ませ、木・金は休校に備えてママも休みにしました。
次男(小5)の小学校は教育委員会から通達があったようで、水曜日には「木・金は臨時休校」と連絡メールがありました。
長男(高3)の高校は、木曜日はとりあえず休校となりました。
金曜日は、6時までに「暴風警報」が解除になったらいつも通りに登校です。
11時までに解除になったら、5校時からの授業、11時以降の解除の場合は休校です。
さて休校1日目、子どもたちは台風の進路予想図はもちろん、雨雲レーダーや風レーダーに気圧計まで、チェックしています。
そして、フライトレーダーでは、欠航便がたくさんあることや、台風近辺では離着陸はもちろん、上空を飛んでいる航空機もないことを確認していました。
日中は雨はあまり降らず、風もそんなに強くはなりませんでした。
しかし、バスやモノレールが午後から運休したり、スーパーや市役所などが◯時から閉店・閉庁いう情報が流れて来ました。
風雨のピークは夜間になりましたが、思った程強くはなかったです。
それは台風の勢力が衰え、暴風域が無くなったからでした。
ということで翌日、校長先生からの連絡メールもあり、長男は通常登校となりました。
次男の小学校も教育委員会からの通達がなければ、登校の判断基準は高校と同じですから、通常登校になっていたことでしょう。
しかし雨風は弱まってはいますが、小学生は安全のため休校で良かったと思います。
さて、長男は通常登校となりましたが、今度は教頭先生から連絡メールがあり「4時間で下校」ということになりました。
弁当業者が、台風の影響により「本日の弁当の販売は不可」となったからでした。
小学校は登校していたら、給食が混乱していたかもですね。
ママは銀行に行ったら、お客さんは大分少なかったです。
スーパーは(品薄かなぁ)と思ったけれど、そうでもありませんでした。
思いがけない6月初めの休日でした。
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