5D新地球の幕開け:EBS後のストーリー(予想)
EBS稼動
5D新地球の幕開けとなるEBSが、遂に稼動しました。
何も知らなかった人々の反応は様々ですが、混乱・動揺している人が多くいました。
(これから、私は、世界はいったいどうなっていくのか⁈)
お話会を開催
「明るい未来を知りたい」という人々のニーズに答えて、あっという間に「お話会」を開催することになりました。
最初は、◯◯の方々、次に◯◯、そして◯◯からもお声がかかりました。
2年以上も情報を集めて『ameblo』に書き続けてきた甲斐が、正にあったのでした。
メドベッドの導入
メドベッドは、比較的早期に、病院に導入されそうな雰囲気でした。
メドベッドは、EBS直後には米軍や自衛隊の基地内にありました。
とりあえず予約をしたら、意外と早く治療を受けられました。
大多数の人々が疑念を抱き、メドベッドを信じられないので、たとえ病気であっても、我先に治療を受けようという人が少なかったからでした。
メドベッド治療を受けた後は、身体能力が向上しただけでなく、年齢退行はしていないのに、見た目も若返った上に、超能力も芽生えてきました。
教育システムは寺子屋へ
学校教育システムも激変し、子どもも大人も、地域の寺子屋で、好きなことを自由に学べるようになりました。
次男は、寺子屋でYouTuberになるべく、動画編集を学び始めました。
私は、次男に「猫町プロジェクト」の配信を依頼しました。
私は、寺子屋で「本当の地球の歴史」の講師になったり「ダンス教室」の生徒になったりしました。
長男は、ひとり暮らしをしながらITを学んでいますが、卒業したら猫町に来そうな気がしました。
故郷星の仲間と再会
ある夜、故郷星の仲間が迎えに来て、猫星に帰り、エリヤン種族と交流しました。
その時は、地球中の猫町造りの有志たちも皆、来ていました。
そしていっしょに、猫星の町の造りを見て回り、エリヤン種族にテクノロジーを教えてもらいました。
基地内にあるメドベッドを民間に引き継ぎ、米軍は本国へ帰り、基地が返還されました。
有志と猫町を造る
その広大な敷地に、有志たちと猫町「和み」を造りました。
☆3Dプリント住宅(キャットウォーク付き)
☆3Dプリント住宅(内装なし):内装は自分でデザインしたい人向け
☆更地:住宅建築も自分でやりたいという人向け
猫町の中には丘や森があり、小川も流れています。
そして、動物用メドベッドのある、動物ヒーリングセンターもあります。
各家庭にはレプリケーターとユーティライザーが既に配布されてますので、猫も人も安心安全な食事をすることができます。
猫町「和み」は、猫と猫好きな人のための町なので、猫好きでない人は立ち入ることができません。
5次元世界になると、周波数ごとの棲み分けが一気に加速しました。
日本列島四季の旅
猫町が完成すると「日本列島四季の旅」に、時々出かけました。
ポータル空港が開通して、移動に時間がかからなくなり、旅行にはとても気軽に行けるようになっていました。
猫町は、飼い主がしばらく留守にしても大丈夫なシステムになっています。
そして「旅紀行」を記していきました。
猫町での日常は「猫源郷」
猫町での日常は、さながら「猫源郷」のようです。
猫たちは皆、出入り自由な放し飼いで、全戸に猫ドアが付いています。
この町に住んでいる人はみ〜んな猫好きなので、猫が他の家にお邪魔することは、日常茶飯事です。
地球と人類の次元が上昇するにつれて、猫たちともテレパシーが通じるようになってきました。
冒険好きな猫は「いっしょに旅行に連れて行って」と言い出してきました。
宇宙からも講師の依頼
そのうちに、銀河連合から地球人講師大募集の知らせが届きました。
宇宙一難易度が高いと言われる地球ゲームをクリアして次元上昇を果たした地球人は、貴重な人材なんだそうです。
猫町でゆったり暮らしたり、遠い星まで出かけて行って、当時は大変だった3D地球での体験を話したり——5D新地球は、なんてエキサイティングなんでしょう!
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