特別支援学級合同スポレク大会

　次男(小５)の学校から、特別支援学級合同スポレク大会の案内が届きました。

　保護者はお弁当作りくらいの関わりかと思っていました。

　しかし、現地集合ということなので、いっしょに行って見学もすることにしました。

　会場は、次男が里親宅にお世話になっていた時に通っていた、小学校の近くの総合体育館でした。

　バスから降りて坂道をしばらく登っていき、途中で振り返ってみると、海が見えました。

　今日は曇っていましたが、晴れていたら間違いなく絶景だと思いました。

　ママは地図アプリを見ていたのですが、次男は来たことがあるようで「こっちだよ」と教えてくれました。

　体育館に着くと「あの階段を登って僕が見える所で見ていて」と言うのです。

　言われた通りに行ってみると、なんと野球場みたいな観客席がありました。

　さて賑やかに、４年ぶりのスポレク大会が始まりました。

　参加は、小学校が４校・中学校が１校でした。

　競技は準備体操から始まって、鬼ごっこに玉入れ、リレーなど、さながらミニ運動会のようでした。

　競技が終わり閉会式が済むと、他校の人たちは会場を後にしました。

　次男の学校は体育館の外でお弁当を食べ、近くの芝生広場でしばらく遊んでからの解散となりました。